巻き直し/Rewind
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*全てのフリースペルに言える事だが、[[打ち消す|打ち消さ]]れると土地は[[アンタップ]]できないので注意。そのためパーミッションとの[[マッチ]]では[[サイドボード|サイド]]アウトした方がいい。 | *全てのフリースペルに言える事だが、[[打ち消す|打ち消さ]]れると土地は[[アンタップ]]できないので注意。そのためパーミッションとの[[マッチ]]では[[サイドボード|サイド]]アウトした方がいい。 | ||
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*[[パーミッション]]の天敵である[[万の眠り/Gigadrowse]]に対し、土地を4~5枚は守ることができる。 | *[[パーミッション]]の天敵である[[万の眠り/Gigadrowse]]に対し、土地を4~5枚は守ることができる。 | ||
*この“wind”は「巻く」の意味なので発音は「ワインド」。よって正しい発音は「リウィンド」ではなく「リワインド」。ギターの弦巻きや自動巻き時計の巻き上げ機等をワインダーと呼ぶのと同様。 | *この“wind”は「巻く」の意味なので発音は「ワインド」。よって正しい発音は「リウィンド」ではなく「リワインド」。ギターの弦巻きや自動巻き時計の巻き上げ機等をワインダーと呼ぶのと同様。 | ||
− | *[[第8版を選ぼう]]で[[放逐/Dismiss]]に勝ち[[基本セット]]入りを果たし、その際[[アンコモン]]に格上げされた。 | + | *壊れメカニズムと名高いフリースペルではあるが能動的には撃てないのでフリースペルゆえの凶悪性は低く、まともな部類に入る。そのため、一度も再録されていない他のフリースペル8枚と異なり、何度か[[基本セット]]へ[[再録]]されている。 |
− | *[[第9版を選ぼう]]でも[[押収/Confiscate]]とセットで[[説得/Persuasion]] | + | **[[第8版を選ぼう]]で[[放逐/Dismiss]]に勝ち[[基本セット]]入りを果たし、その際[[アンコモン]]に格上げされた。 |
+ | **[[第9版を選ぼう]]でも[[押収/Confiscate]]とセットで[[説得/Persuasion]]と対決して勝利、続けて再録。 | ||
+ | **その後間を開けて[[基本セット2013]]で3度目の再録となった。 | ||
==参考== | ==参考== |
2012年9月2日 (日) 02:15時点における版
ややマナ・コストが重いので唱えられるのは中盤から後半になる。しかし、隙を作りにくいことはパーミッションにとって重要であり、アンタップした土地をインスタントのドロー呪文などに活用できるのも大きな利点。
- 全てのフリースペルに言える事だが、打ち消されると土地はアンタップできないので注意。そのためパーミッションとのマッチではサイドアウトした方がいい。
- パーミッションの天敵である万の眠り/Gigadrowseに対し、土地を4~5枚は守ることができる。
- この“wind”は「巻く」の意味なので発音は「ワインド」。よって正しい発音は「リウィンド」ではなく「リワインド」。ギターの弦巻きや自動巻き時計の巻き上げ機等をワインダーと呼ぶのと同様。
- 壊れメカニズムと名高いフリースペルではあるが能動的には撃てないのでフリースペルゆえの凶悪性は低く、まともな部類に入る。そのため、一度も再録されていない他のフリースペル8枚と異なり、何度か基本セットへ再録されている。
- 第8版を選ぼうで放逐/Dismissに勝ち基本セット入りを果たし、その際アンコモンに格上げされた。
- 第9版を選ぼうでも押収/Confiscateとセットで説得/Persuasionと対決して勝利、続けて再録。
- その後間を開けて基本セット2013で3度目の再録となった。