ウルザの罪/Urza's Guilt

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]相手には自分の[[手札]]が2枚も減ってしまうのが致命的だし、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]相手には4点の[[ライフロス]]が痛い。
 
[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]相手には自分の[[手札]]が2枚も減ってしまうのが致命的だし、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]相手には4点の[[ライフロス]]が痛い。
  
[[偏頭痛/Megrim]]を出した状態で、[[対戦相手]]の手札が1枚以上あれば10点の本体[[火力]]になる。その条件で2回[[通し|通す]]か、偏頭痛をもう一つ出していれば[[勝利]]できる。[[インベイジョン・ブロック]]が[[スタンダード]]で使えた[[環境]]では、これを勝ち手段とした[[メグリム・ギルト]]という[[コンボデッキ]]が組まれた。
+
[[偏頭痛/Megrim]]を出した状態で、[[対戦相手]]の手札が1枚以上あれば10点の本体[[火力]]になる。その条件で2回[[|通す]]せば[[勝利]]できる。[[インベイジョン・ブロック]]が[[スタンダード]]で使えた[[環境]]では、これを勝ち手段とした[[メグリム・ギルト]]という[[コンボデッキ]]が組まれた。
  
 
*{{Gatherer|id=25918|イラスト}}に描かれているのは、[[ファイレクシア/Phyrexia]]侵攻時、[[ウルザ/Urza]]が[[ヨーグモス/Yawgmoth]]によって作り出された[[ミシュラ/Mishra]]の幻影を発見したシーンである。この罠にかかり油断した彼はヨーグモスに捕らわれ、[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]で操られた[[ジェラード/Gerrard]]と決闘を強要されることとなる。
 
*{{Gatherer|id=25918|イラスト}}に描かれているのは、[[ファイレクシア/Phyrexia]]侵攻時、[[ウルザ/Urza]]が[[ヨーグモス/Yawgmoth]]によって作り出された[[ミシュラ/Mishra]]の幻影を発見したシーンである。この罠にかかり油断した彼はヨーグモスに捕らわれ、[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]で操られた[[ジェラード/Gerrard]]と決闘を強要されることとなる。

2012年4月18日 (水) 16:50時点における版


Urza's Guilt / ウルザの罪 (2)(青)(黒)
ソーサリー

各プレイヤーは、カードを2枚引き、その後各プレイヤーはカードを3枚捨てる。その後各プレイヤーは4点のライフを失う。


全員がカードを2枚引き、3枚捨て、4点のライフ失う

コントロールデッキ相手には自分の手札が2枚も減ってしまうのが致命的だし、ビートダウンデッキ相手には4点のライフロスが痛い。

偏頭痛/Megrimを出した状態で、対戦相手の手札が1枚以上あれば10点の本体火力になる。その条件で2回通すせば勝利できる。インベイジョン・ブロックスタンダードで使えた環境では、これを勝ち手段としたメグリム・ギルトというコンボデッキが組まれた。

ヨーグモスの世界のただ中で、ウルザは凍りついたように立ち止まり、ススまみれの目をこすった。「ミシュラ?」

参考

QR Code.gif