ネフィリム
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
21行: | 21行: | ||
*[[魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim]] | *[[魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim]] | ||
*[[過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim]] | *[[過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim]] | ||
+ | |||
+ | ===ネフィリムと名のつくその他のカード=== | ||
+ | *[[ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim]] | ||
+ | *[[ネフィリムの力/Might of the Nephilim]] | ||
+ | いずれもクリーチャーの色の数に応じて[[パワー]]と[[タフネス]]を強化するカードである。 | ||
==参考== | ==参考== |
2012年3月18日 (日) 12:00時点における版
ネフィリム/Nephilimは、クリーチャー・タイプの1つ。 マジック初の4色カードとしてギルドパクトに登場した5体のみが存在し、4色多色の組み合わせ5通りにそれぞれ1体ずついる。
コストを考えるとパワー・タフネスは小さめだが、いずれも非常に強力な能力を持っている。
それぞれのカードはマジックの5つの色の内、コストに含まれない色を連想させる名前が使われている。
- 5体全てに「それが目覚めたとき(When it awoke)」で始まるフレイバー・テキストが与えられている。
- ラヴニカ世界においては「都市とギルドのために地下に潜らざるをえなかった、神のごとき力を持つ古代の生物」として設定されている。
- 旧約聖書の「創世記」には、神族と人類の間に生まれた巨人族として「ネフィル(Nephil)」が登場している。これの複数形が「ネフィリム(Nephilim)」である。なお、マジックでは単数形として「ネフィリム」と呼ぶ模様。
- 派手なマナ・コストから勘違いすることもあるが、伝説のクリーチャーではない。
- 5体とも共通して見た目が気持ち悪い。中でも魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim(イラスト)が一番だとか。
該当サイクル
- 光り眼のネフィリム/Glint-Eye Nephilim
- 砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim
- 墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim
- 魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim
- 過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim
ネフィリムと名のつくその他のカード
いずれもクリーチャーの色の数に応じてパワーとタフネスを強化するカードである。