超電撃の掌握/Hypervolt Grasp

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Hypervolt Grasp}}
 
{{#card:Hypervolt Grasp}}
  
[[クリーチャー]]に[[ティム]]能力を付与する[[オーラ]]。[[オーラ]]はアドバンテージを失いやすいのだが、これは[[手札]]に戻すことも可能なため、比較的[[除去]]に耐性がある。
+
[[クリーチャー]]に[[ティム]][[能力]]を付与する[[オーラ]]。[[オーラ]]はアドバンテージを失いやすいのだが、これは[[手札]]に[[戻す]]ことも可能なため、比較的[[除去耐性]]がある。
  
手札に戻せることを利用して、まず[[エンチャント]]しているクリーチャーで1点[[ダメージ]]、そのまま戻して別のクリーチャーにつけてそのクリーチャーでもう1点、さらに戻して…ということを繰り返し、[[ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow]]のように一度に大きなダメージを叩き出す事もできる。とはいえ、1回のループに(3)(青)(赤)となれば、そうそう1ターンに何度も発動できはしないが。
+
手札に戻せることを利用して、まず[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]しているクリーチャーで1点[[ダメージ]]、そのまま戻して別のクリーチャーにつけてそのクリーチャーでもう1点、さらに戻して…ということを繰り返し、[[ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow]]のように一度に大きなダメージを叩き出す事もできる。とはいえ、1回のループに(3)([[青マナ|]])([[赤マナ|]])となれば、そうそう1ターンに何度も使えはしないが。
  
*ギルドマークのミスプリントで有名。能力に青を含むため、[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]のはずなのだが、付いているギルドマークは[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]。[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/rule/20060322/index.html まあ、イゼットだしね…](イゼットって言い訳は便利である)。
+
*ギルドマークのミスプリントで有名。能力の[[起動コスト]]に[[青マナ]]を含むため、[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]のはずなのだが、付いているギルドマークは[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]。[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/rule/20060322/index.html まあ、イゼットだしね…](イゼットって言い訳は便利である)。
 
**[[Magic Online]]ではギルドマークがイゼットに書き直されている。
 
**[[Magic Online]]ではギルドマークがイゼットに書き直されている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[アンコモン]]

2011年11月26日 (土) 12:13時点における版


Hypervolt Grasp / 超電撃の掌握 (2)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーは、それに1点のダメージを与える。」を持つ。
(1)(青):超電撃の掌握をオーナーの手札に戻す。


クリーチャーティム能力を付与するオーラオーラはアドバンテージを失いやすいのだが、これは手札戻すことも可能なため、比較的除去耐性がある。

手札に戻せることを利用して、まずエンチャントしているクリーチャーで1点ダメージ、そのまま戻して別のクリーチャーにつけてそのクリーチャーでもう1点、さらに戻して…ということを繰り返し、ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbowのように一度に大きなダメージを叩き出す事もできる。とはいえ、1回のループに(3)()()となれば、そうそう1ターンに何度も使えはしないが。

参考

QR Code.gif