Abbey Matron
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− | 「攻撃もできる[[壁]]」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。しかし使いやすさはあり、[[リミテッド]] | + | 「攻撃もできる[[壁 (俗語)|壁]]」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。しかし使いやすさはあり、[[リミテッド]]の[[地上クリーチャー|地上]]要員としてはかなり有効性が高い。 |
− | *[[第5版]]までのルールでは、「[[タップ]]状態の[[ブロック・クリーチャー]は[[戦闘ダメージ]]を与えられない」、「戦闘ダメージの[[割り振る|割り振り]] | + | *[[第5版]]までのルールでは、「[[タップ]]状態の[[ブロック・クリーチャー]]は[[戦闘ダメージ]]を与えられない」、「戦闘ダメージの[[割り振る|割り振り]]後にこの[[能力]]を[[起動]]できるタイミングが存在しない」ことになっていたため、壁として使っても実質的に0/6と変わらなかった。 |
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[クリーチャー・タイプ]]に[[人間]]が加わった。 | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[クリーチャー・タイプ]]に[[人間]]が加わった。 | ||
*英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。なかなか正しく読んでもらえないカードの一つ。 | *英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。なかなか正しく読んでもらえないカードの一つ。 |
2010年9月14日 (火) 13:32時点における最新版
実質、1/6になれるクリーチャー。起動コストにタップが含まれるので、攻撃時にはタフネスの強化はできない点に注意。
「攻撃もできる壁」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。しかし使いやすさはあり、リミテッドの地上要員としてはかなり有効性が高い。
- 第5版までのルールでは、「タップ状態のブロック・クリーチャーは戦闘ダメージを与えられない」、「戦闘ダメージの割り振り後にこの能力を起動できるタイミングが存在しない」ことになっていたため、壁として使っても実質的に0/6と変わらなかった。
- 2007年9月サブタイプ変更でクリーチャー・タイプに人間が加わった。
- 英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。なかなか正しく読んでもらえないカードの一つ。
[編集] ストーリー
詳細は修道院の教母/Abbey Matronを参照。
[編集] 参考
- カード個別評価:ホームランド - コモン2(2種類)