狐の凌ぎ手/Kitsune Palliator
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難点は3[[マナ]]0/2という[[戦闘]]にも使えない低ステータスか。 | 難点は3[[マナ]]0/2という[[戦闘]]にも使えない低ステータスか。 |
2010年8月17日 (火) 21:57時点における版
Kitsune Palliator / 狐の凌ぎ手 (2)(白)
クリーチャー — 狐(Fox) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 狐(Fox) クレリック(Cleric)
(T):このターン、各クリーチャーと各プレイヤーに与えられる次のダメージをそれぞれ1点軽減する。
0/2プリベンターの中でも変わり種のカード。クリーチャーもプレイヤーも含め、全員へのダメージを1点ずつ軽減する。
対戦相手のクリーチャーさえも守ってしまうため、リミテッドでは膠着状態を引き起こしやすい。しかし自分がブロックに回る側であれば、複数でのブロックなどにより優位に立てる(攻撃クリーチャー1体を3体でブロックすれば、相手は1点だけ軽減、自分側は計3点軽減できる)。そのため、防御能力はなかなか高いと言える。地上を固めて空中から攻撃というスタイルで戦うにはうってつけのクリーチャーである。
- 先制攻撃や二段攻撃を持つクリーチャーがいるなら、最初の戦闘ダメージ・ステップ中に能力を起動すれば、先制攻撃分のダメージはそのまま与えられるため、先制攻撃や二段攻撃との相性はよい。