ラースの猿人/Apes of Rath
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*[[Spectral Bears]]の正統後継者と言える[[幽体の魔力/Spectral Force]]と比べると、1マナ差とは思えないほど性能の違いが大きい。 | *[[Spectral Bears]]の正統後継者と言える[[幽体の魔力/Spectral Force]]と比べると、1マナ差とは思えないほど性能の違いが大きい。 | ||
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2008年6月21日 (土) 12:47時点における版
Apes of Rath / ラースの猿人 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
ラースの猿人が攻撃するたび、それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
5/44マナで5/4というサイズの代わりに、2回に1回しか殴れないというデメリットを持つクリーチャー。大きくなって対戦相手が黒でもアンタップしなくなったSpectral Bearsといえる。
リミテッドで色拘束が問題にならないようならば、積極的に投入して良い性能。特に天光を求める者/Seeker of Skybreakを取れていればアンタップ制限も気にしないで良い。
構築でアンタップ能力を持つカードと組み合わせてまで使用すべきかどうかは微妙。
- 同時期にクウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerという最高のシナジーカードがあったにもかかわらず、構築では一軍採用とはいかなかった。
- Spectral Bearsの正統後継者と言える幽体の魔力/Spectral Forceと比べると、1マナ差とは思えないほど性能の違いが大きい。