大口縄/O-Kagachi
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*「口縄(くちなわ、本来は朽縄と書く)」は蛇を意味し、「かがち」はホオズキを意味する。その姿、及び「かがち」という名前から、ヤマタノオロチをモデルにしたものと考えられる。 | *「口縄(くちなわ、本来は朽縄と書く)」は蛇を意味し、「かがち」はホオズキを意味する。その姿、及び「かがち」という名前から、ヤマタノオロチをモデルにしたものと考えられる。 | ||
*その巨大さ、異常な力から、伝説のクリーチャーとしてのカード化はされなかった。 | *その巨大さ、異常な力から、伝説のクリーチャーとしてのカード化はされなかった。 | ||
+ | **[[アラーラの断片ブロック]]に登場する、巨大な多頭のヘビのような姿(=[[ハイドラ]])をした神という大口縄に似た設定を持つ[[大祖始/Progenitus]]は10マナ10/10の伝説のクリーチャーとして[[神話レア]]カードとしてカード化された。 | ||
**[[B.F.M.(Big Furry Monster)]]と並んだらどちらが大きいだろうか。 | **[[B.F.M.(Big Furry Monster)]]と並んだらどちらが大きいだろうか。 | ||
==登場カード== | ==登場カード== |
2009年7月17日 (金) 23:11時点における版
大口縄/O-Kagachi(読み方は「おおかがち」)は神河物語における、現し世と隠り世(人間の世界と神の世界)を隔てる「世界の帳」をつかさどる神。
顕現する際は常軌を逸した巨大な八ツ頭の竜の顔をしており、この神の乱において人間界では最大の敵とも取れる存在である。
陽星の尾を食いちぎる、永岩城/Eiganjo Castleの精鋭達と武野を死に至らしめるなど暴れまわったが、奪われし御物/That Which Was Takenが返されたことによって隠り世に帰って行った。
- 「口縄(くちなわ、本来は朽縄と書く)」は蛇を意味し、「かがち」はホオズキを意味する。その姿、及び「かがち」という名前から、ヤマタノオロチをモデルにしたものと考えられる。
- その巨大さ、異常な力から、伝説のクリーチャーとしてのカード化はされなかった。
- アラーラの断片ブロックに登場する、巨大な多頭のヘビのような姿(=ハイドラ)をした神という大口縄に似た設定を持つ大祖始/Progenitusは10マナ10/10の伝説のクリーチャーとして神話レアカードとしてカード化された。
- B.F.M.(Big Furry Monster)と並んだらどちらが大きいだろうか。