サラカスの夢まき/Thalakos Dreamsower
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*通常ではこれが「対戦相手にダメージを与える」ためには攻撃をする必要があり、攻撃をするには一度アンタップしなければならないので、これによってタップ状態にして置けるのは1体だけである。 | *通常ではこれが「対戦相手にダメージを与える」ためには攻撃をする必要があり、攻撃をするには一度アンタップしなければならないので、これによってタップ状態にして置けるのは1体だけである。 |
2008年8月10日 (日) 00:56時点における版
Thalakos Dreamsower / サラカスの夢まき (2)(青)
クリーチャー — サラカス(Thalakos) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — サラカス(Thalakos) ウィザード(Wizard)
シャドー
あなたは、あなたのアンタップ・ステップにサラカスの夢まきをアンタップしないことを選んでもよい。
サラカスの夢まきが対戦相手にダメージを与えるたび、クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、サラカスの夢まきがタップ状態であり続けるかぎり、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
クリーチャー1体をタップさせ続けることができるクリーチャー。
シャドー持ちなので、誘発の条件である対戦相手へダメージを与えることは、リミテッドの膠着状態にならない限りはそれほど難しくない。1体だけとは言え、システムクリーチャーをタップ状態に固定することも出来る為、タッパーとほぼ同様の感覚で使える。
- 通常ではこれが「対戦相手にダメージを与える」ためには攻撃をする必要があり、攻撃をするには一度アンタップしなければならないので、これによってタップ状態にして置けるのは1体だけである。
- 二段攻撃をつければ2匹同時に寝かせられる。
また、何らかの手段でこれがタップ状態のままプレイヤーにダメージを与えられれば、その回数分のクリーチャーをタップし続けられる。
この性能ならば除去されやすい1/1というデメリットはむしろ仕方がないと言えよう。
とはいえリミテッドであれば、相手もシャドー持ちを立たせておくだけで通用しなくなる。一応そのシャドー持ちを封じることにはなるので、元を取っているとはいえるが。構築ならば対戦相手が除去を持っていないわけがないので、やはりそれほどには活躍はできないと思われる。