マナシンク

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(「マナシンク」で検索してもあまり引っかからないのであまりメジャーな日語ではないようにも思われる。識者は適宜加筆されたし)
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*カジュアルには「[[マナフラッド|マナフラ]]受け」とも呼ばれる。公式記事では「マナ消費先」の訳があてられている<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/even-more-words-rd-2022-01-10 Even More Words with R&D]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035710/ 開発部語辞典2022]([[Making Magic]] [[2022年]]1月10日 文:[[Mark Rosewater]])</ref>。
  
 
==参考==
 
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*[[用語集]]
 
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*[[カードの俗称]]
 
*[[カードの俗称]]

2024年12月18日 (水) 20:20時点における版

マナシンクMana Sink)とは、マナの注ぎ先になるカードの総称である。

マナ支払いを要する起動型能力や、Xを含むコストを持つ呪文などを指す。


Kenrith, the Returned King / 帰還した王、ケンリス (4)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)

(赤):ターン終了時まで、すべてのクリーチャーはトランプルと速攻を得る。
(1)(緑):クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
(2)(白):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは5点のライフを得る。
(3)(青):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。
(4)(黒):墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをオーナーのコントロール下で戦場に出す。

5/5


Blaze / 猛火 (X)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。猛火はそれにX点のダメージを与える。


  • カジュアルには「マナフラ受け」とも呼ばれる。公式記事では「マナ消費先」の訳があてられている[1]

参考

  1. Even More Words with R&D/開発部語辞典2022(Making Magic 2022年1月10日 文:Mark Rosewater)
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