ギャリフレイは生き続ける/Gallifrey Stands

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
本命は踏み倒し。最初に[[墓地]]のドクター全てを[[手札]]に戻すため、タイムラグのある[[リアニメイト]]のようにも機能する。もちろん回収したものでなくとも、それがドクターならば踏み倒すことは可能。アップキープごとに1枚と、[[統率者戦]]向けの[[カード]]というのも考えるとやや悠長な面が強いものの、設置以降の[[ターン]]は[[リソース]]を消費せずに盤面を展開できる性質は[[白青]]が得意とする[[コントロールデッキ]]との相性が良い。
 
本命は踏み倒し。最初に[[墓地]]のドクター全てを[[手札]]に戻すため、タイムラグのある[[リアニメイト]]のようにも機能する。もちろん回収したものでなくとも、それがドクターならば踏み倒すことは可能。アップキープごとに1枚と、[[統率者戦]]向けの[[カード]]というのも考えるとやや悠長な面が強いものの、設置以降の[[ターン]]は[[リソース]]を消費せずに盤面を展開できる性質は[[白青]]が得意とする[[コントロールデッキ]]との相性が良い。
 +
 +
<!--
 +
添削お願いします
 +
元ネタはシリーズ7のスペシャル回「ドクターの日」のクライマックスシーン
 +
サルベージ効果は歴代ドクター達がギャリフレイを救うべく集結する場面、アップキープ毎の踏み倒し効果はギャリフレイを救うための計算を行う場面、特殊勝利は計算を終えギャリフレイをタイムロックして救った場面をそれぞれ再現している。
 +
なおこの時のドクターは11代目とウォードクターで12人。未来から駆けつけてきたもう一人のドクター(12代目ドクター)のお披露目がここで行われ、13人のドクターになっている。
 +
イラストは物語の終わり、11代目が夢の中で初代~10代目とウォードクター達が集まり、銀河の遙か遠くどこかにあるギャリフレイを見上げて、探し出す決意をするシーン
 +
一連の流れは公式チャンネルから見る事が出来る(https://youtu.be/0e71KWwE5Fk)
 +
*タイムロック:時間と空間を完全に凍結させるタイムロードの技術。こちらでいうフェイズアウトのようなもの
 +
-->
 +
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[勝利条件#勝利条件カード一覧|勝利条件カード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[勝利条件#勝利条件カード一覧|勝利条件カード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[レア]]

2024年5月16日 (木) 14:35時点における版


Gallifrey Stands / ギャリフレイは生き続ける (4)(白)(青)
伝説のエンチャント

ギャリフレイは生き続けるが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるすべてのドクター(Doctor)・カードをあなたの手札に戻す。
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたの手札にあるドクター・クリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。その後、あなたが13体以上のドクターをコントロールしているなら、あなたはゲームに勝利する。


ドクターをすべて回収し、アップキープごとに踏み倒す伝説のエンチャント。さらにドクターが13体以上揃っていれば勝利条件を満たす。

特殊勝利はそれほどにドクターを並べられるような状況であれば、これに頼らずとも勝利できるだろうから基本的にはおまけ。一応ドクターよりは並べやすい多相を一気に展開するコンボデッキであれば勝ち筋にすることも可能という程度。

本命は踏み倒し。最初に墓地のドクター全てを手札に戻すため、タイムラグのあるリアニメイトのようにも機能する。もちろん回収したものでなくとも、それがドクターならば踏み倒すことは可能。アップキープごとに1枚と、統率者戦向けのカードというのも考えるとやや悠長な面が強いものの、設置以降のターンリソースを消費せずに盤面を展開できる性質は白青が得意とするコントロールデッキとの相性が良い。


参考

QR Code.gif