矢来を上げよ/Raise the Palisade
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− | 5[[マナ]]域では色拘束が1つ少ない程度だと然程のメリットにならないので、基本的には自身もクリーチャーを活用する[[ビートダウン]]が、自分のクリーチャーだけ残して[[対戦相手]]の[[戦場]]を一時的に一掃するために使うことになる。必然的にクリーチャー・タイプはほぼ統一する形になるが、対戦相手も同様のクリーチャー・タイプを利用している場合はそれも戻せない(或いは自分のクリーチャーごと戻す羽目になる)点には注意。この手のクリーチャー・タイプに依存するカードの例に漏れず、[[ | + | 5[[マナ]]域では色拘束が1つ少ない程度だと然程のメリットにならないので、基本的には自身もクリーチャーを活用する[[ビートダウン]]が、自分のクリーチャーだけ残して[[対戦相手]]の[[戦場]]を一時的に一掃するために使うことになる。必然的にクリーチャー・タイプはほぼ統一する形になるが、対戦相手も同様のクリーチャー・タイプを利用している場合はそれも戻せない(或いは自分のクリーチャーごと戻す羽目になる)点には注意。この手のクリーチャー・タイプに依存するカードの例に漏れず、[[多相]]には基本的に干渉不能。 |
バウンス全般に言えることではあるが、[[トークン]]は実質[[追放]]できる一方で[[ETB]]は再利用される。それを嫌うなら再利用されたくないETBを持つクリーチャーの[[オーナー]]を、戻した隙に仕留められるタイミングで使うと良いだろう。 | バウンス全般に言えることではあるが、[[トークン]]は実質[[追放]]できる一方で[[ETB]]は再利用される。それを嫌うなら再利用されたくないETBを持つクリーチャーの[[オーナー]]を、戻した隙に仕留められるタイミングで使うと良いだろう。 |
2023年7月26日 (水) 00:56時点における最新版
脱出/Evacuationの系譜に当たるクリーチャーの大規模バウンス。ソーサリーになったが色拘束が緩く、選んだクリーチャー・タイプは戻さない。
5マナ域では色拘束が1つ少ない程度だと然程のメリットにならないので、基本的には自身もクリーチャーを活用するビートダウンが、自分のクリーチャーだけ残して対戦相手の戦場を一時的に一掃するために使うことになる。必然的にクリーチャー・タイプはほぼ統一する形になるが、対戦相手も同様のクリーチャー・タイプを利用している場合はそれも戻せない(或いは自分のクリーチャーごと戻す羽目になる)点には注意。この手のクリーチャー・タイプに依存するカードの例に漏れず、多相には基本的に干渉不能。
バウンス全般に言えることではあるが、トークンは実質追放できる一方でETBは再利用される。それを嫌うなら再利用されたくないETBを持つクリーチャーのオーナーを、戻した隙に仕留められるタイミングで使うと良いだろう。