Bear with Set's Mechanic (playtest)

（版間での差分）

2024年2月20日 (火) 17:48時点における最新版

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Bear with Set's Mechanic (１)(緑)
クリーチャー — 熊(bear)

警戒
Aggressive（あなたのターンの最初の戦闘フェイズの後に追加の戦闘フェイズを行う。その戦闘フェイズの間はAggressiveを持つクリーチャーのみが攻撃できる。）
[テストカード - 構築では使用できない。]

2/2

追加の戦闘フェイズを得る能力を持つ2マナの熊。警戒も持つので2回攻撃できる。

ただし、追加の戦闘フェイズで攻撃できるのはAggressiveを持つクリーチャー、つまりBear with Set's Mechanicのみ。所詮は2/2なので攻撃できずに終わることも考えられる。

とはいえ戦力としては充分なものを持っており性能も素直なので活躍の場は広いだろう。オーラや装備品でサポートしたり、戦闘フェイズに誘発するような能力を二度利用したりと応用も幅広い。

カード名の意味は「セットのメカニズム持ちの熊」。筋肉スリヴァー/Muscle Sliver（スリヴァー）やカヴーのタイタン/Kavu Titan（キッカー）など、様々なセットで熊にそのセット固有のメカニズムを持たせた上位互換が登場することが元ネタ。このカードが通常通りに収録されるのならば、そのセットはAggressiveが他にもあるのかもしれない。