ビースト
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主に4〜6マナ域に多く分布しており、[[大型クリーチャー]]のイメージが定着している。野生の生き物が多いからなのか、[[赤]]と[[緑]]に多い。中には[[青]]や[[黒]]のよく分からない[[クリーチャー]]もいる。[[白]][[単色]]のものは、[[銀枠]]まで含めてもかなり少ない。 | 主に4〜6マナ域に多く分布しており、[[大型クリーチャー]]のイメージが定着している。野生の生き物が多いからなのか、[[赤]]と[[緑]]に多い。中には[[青]]や[[黒]]のよく分からない[[クリーチャー]]もいる。[[白]][[単色]]のものは、[[銀枠]]まで含めてもかなり少ない。 | ||
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*[[アクアミーバ/Aquamoeba]]や[[星界の幼生/Cosmic Larva]]など意外なクリーチャーがビーストだったりする。 | *[[アクアミーバ/Aquamoeba]]や[[星界の幼生/Cosmic Larva]]など意外なクリーチャーがビーストだったりする。 | ||
− | **これの最も顕著な例は[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]]だろう。中期型[[アルーレン]]において、定番とも言える[[ワイアウッドの野人/Wirewood Savage]]が使われ始めたのはオンスロート登場後少し経ってからであるが、これはそれまで[[コンボパーツ]]だった[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]] | + | **これの最も顕著な例は[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]]だろう。中期型[[アルーレン]]において、定番とも言える[[ワイアウッドの野人/Wirewood Savage]]が使われ始めたのはオンスロート登場後少し経ってからであるが、これはそれまで[[コンボパーツ]]だった[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]]がビーストであるという事実が認知されていなかったためである。 |
*ビーストの定義があまりに広かったためか、[[2007年9月サブタイプ変更]]では他のクリーチャー・タイプを併せ持つビーストが増えた。またこの時に新設されたクリーチャー・タイプ8種類のうち5種類のものは今の所ビースト以外とは併用されておらず、半ばビースト専用のクリーチャー・タイプとして作られた(もちろん今後、他のクリーチャー・タイプと併用される可能性はある)。 | *ビーストの定義があまりに広かったためか、[[2007年9月サブタイプ変更]]では他のクリーチャー・タイプを併せ持つビーストが増えた。またこの時に新設されたクリーチャー・タイプ8種類のうち5種類のものは今の所ビースト以外とは併用されておらず、半ばビースト専用のクリーチャー・タイプとして作られた(もちろん今後、他のクリーチャー・タイプと併用される可能性はある)。 | ||
*[[カード名|名前]]が固有名詞で、日本語版でもカタカナというクリーチャーが多い。誤読に注意しよう。 | *[[カード名|名前]]が固有名詞で、日本語版でもカタカナというクリーチャーが多い。誤読に注意しよう。 |
2009年2月23日 (月) 03:28時点における版
ビースト/Beastは、クリーチャー・タイプの1つ。基本的に大型哺乳類等の「獣」のことであるが、形容しがたい軟体動物もビーストだったりする。他のタイプに分類されない大型動物全般を指すようである。
Arc-Slogger / 弧炎撒き (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
(赤),あなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。弧炎撒きはそれに2点のダメージを与える。
4/5主に4〜6マナ域に多く分布しており、大型クリーチャーのイメージが定着している。野生の生き物が多いからなのか、赤と緑に多い。中には青や黒のよく分からないクリーチャーもいる。白単色のものは、銀枠まで含めてもかなり少ない。
さほど注目される部族ではなかったが、オンスロート・ブロックで優秀なカードが多く登場した。部族をテーマとするオンスロートからはイメージが統一されはじめ、ビースト専用の土地も登場している。→ 争乱の崖地/Contested Cliffs
- アクアミーバ/Aquamoebaや星界の幼生/Cosmic Larvaなど意外なクリーチャーがビーストだったりする。
- これの最も顕著な例は洞窟のハーピー/Cavern Harpyだろう。中期型アルーレンにおいて、定番とも言えるワイアウッドの野人/Wirewood Savageが使われ始めたのはオンスロート登場後少し経ってからであるが、これはそれまでコンボパーツだった洞窟のハーピー/Cavern Harpyがビーストであるという事実が認知されていなかったためである。
- ビーストの定義があまりに広かったためか、2007年9月サブタイプ変更では他のクリーチャー・タイプを併せ持つビーストが増えた。またこの時に新設されたクリーチャー・タイプ8種類のうち5種類のものは今の所ビースト以外とは併用されておらず、半ばビースト専用のクリーチャー・タイプとして作られた(もちろん今後、他のクリーチャー・タイプと併用される可能性はある)。
- 名前が固有名詞で、日本語版でもカタカナというクリーチャーが多い。誤読に注意しよう。