鋼睨みのグリフィン/Steelgaze Griffin
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
*[[2回目の行動を参照するカード]] | *[[2回目の行動を参照するカード]] | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] |
2022年11月29日 (火) 16:36時点における版
Steelgaze Griffin / 鋼睨みのグリフィン (4)(青)
クリーチャー — グリフィン(Griffin)
クリーチャー — グリフィン(Griffin)
飛行
あなたが各ターンのあなたの2枚目のカードを引くたび、ターン終了時まで、鋼睨みのグリフィンは+2/+0の修整を受ける。
そのままでは1マナ重い蒼穹のドレイク/Azure Drakeだが、そのターンで2枚目のカードを引くことによって大気の精霊/Air Elemental相当のフライヤーとなるグリフィン。
ターン中1回しか誘発しないため大気の精霊以上の性能にはなり得ないので、主な活躍の場はリミテッド。シングルシンボルかつコモンであるため青の中堅フライヤーとしては採用しやすい。そのままでもアンコモン以下のフライヤーの殆どを受け止められる上、能力を誘発させられれば同マナ域の尊きグリフィン/Prized Griffinを一方的に倒せるので制空権においてはある程度の信頼が置ける。環境の主要な軽量除去である魂裂き/Reave Soulにも、能力を誘発させることで立ち消えさせられることからマナさえ残してあれば牽制になる。とはいえ獰猛な魔女跡追い/Fierce Witchstalkerなど容易にこれを乗り越えるカードも少なくないのでブロッカーとしての過信は禁物。アタッカーとしても、このマナ域において素のパワー2ではあまりにもパンチ力不足なのでドローソースは多めに採用したいところ。