隠し扉/Secret Door

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裏に[[ダンジョン探索]]の行き道を隠した[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[]]。
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裏に[[ダンジョン]]探索の行き道を隠した[[]]・[[アーティファクト・クリーチャー]]。
  
1[[マナ]][[ブロッカー]]としては充分な[[タフネス]]を持ち、[[リミテッド]]では[[ライフ]]を守り後半はダンジョン探索でアドバンテージを取ることもできる。ただし[[50フィートのロープ/Fifty Feet of Rope|乗り越えられたり]][[扉を蹴り開ける/Kick in the Door|蹴り開けられたり]]することもある。
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1[[マナ]]としては[[タフネス]]が高く、[[リミテッド]]の序盤では[[ブロッカー]]として働ける。また、十分なマナがある後半戦では1[[ターン]]に繰り返し[[起動]]して[[アドバンテージ]]源になれる。
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弱点は[[起動コスト]]が[[重い]]うえ[[ソーサリー・タイミング]]にしか使えないこと。[[青]]の[[マナフラッド]]受け要員なら[[秘儀の調査員/Arcane Investigator]]、継続的なダンジョン探索要員なら[[ダンジョンの地図/Dungeon Map]]などライバルは多い。長期戦志向の[[デッキ]]で採用するなどして差別化を図るとよい。
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*[[フォーゴトン・レルム探訪]]唯一の壁。[[50フィートのロープ/Fifty Feet of Rope]]で乗り越えられたり[[扉を蹴り開ける/Kick in the Door]]で蹴破られるのはこれだけである。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]

2022年1月19日 (水) 21:20時点における最新版


Secret Door / 隠し扉 (青)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)

防衛
(4)(青):ダンジョン探索をする。起動はソーサリーとしてのみ行う。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)

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裏にダンジョン探索の行き道を隠したアーティファクト・クリーチャー

1マナとしてはタフネスが高く、リミテッドの序盤ではブロッカーとして働ける。また、十分なマナがある後半戦では1ターンに繰り返し起動してアドバンテージ源になれる。

弱点は起動コスト重いうえソーサリー・タイミングにしか使えないこと。マナフラッド受け要員なら秘儀の調査員/Arcane Investigator、継続的なダンジョン探索要員ならダンジョンの地図/Dungeon Mapなどライバルは多い。長期戦志向のデッキで採用するなどして差別化を図るとよい。

[編集] 参考

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