害獣の世話/Tend the Pests
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| − | [[追加コスト]]で[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]][[クリーチャー]]の[[パワー]]分だけ[[邪魔者]][[トークン]]を生み出す[[インスタント]] | + | [[追加コスト]]で[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]][[クリーチャー]]の[[パワー]]分だけ[[邪魔者]][[トークン]]を生み出す[[インスタント]]。その性質から生け贄は何でも良い訳ではなく、質が要求される。 |
高いパワーのクリーチャーを犠牲にしなければならないので効率が悪い様に思えるが、パワー合計が変わらず頭数が増えるので、[[フィニッシャー]]級を食わせれば生み出した邪魔者トークンがそのままフィニッシャーになってくれる。大量のトークンで[[地上クリーチャー|地上]]を埋め尽くせるので、その間に[[コンボパーツ]]を探しに行くのもいいだろう。 | 高いパワーのクリーチャーを犠牲にしなければならないので効率が悪い様に思えるが、パワー合計が変わらず頭数が増えるので、[[フィニッシャー]]級を食わせれば生み出した邪魔者トークンがそのままフィニッシャーになってくれる。大量のトークンで[[地上クリーチャー|地上]]を埋め尽くせるので、その間に[[コンボパーツ]]を探しに行くのもいいだろう。 | ||
| − | [[ペナルティ能力]]があるが故に高い[[マナレシオ]] | + | 除去回避の目的だけで採用しようとすると、[[村の儀式/Village Rites]]や[[マラキールの再誕/Malakir Rebirth]]など汎用性がより高いカードがあるので、[[ペナルティ能力]]があるが故に高い[[マナレシオ]]を誇るクリーチャーとの[[コンボ]]を狙いたい。特に[[ストリクスヘイヴン：魔法学院]]には[[デーモゴスのタイタン/Daemogoth Titan]]や[[デーモゴスの悲哀喰らい/Daemogoth Woe-Eater]]等、正にこれのコストにおあつらえ向きなクリーチャーが存在する。 |
*高パワーのフィニッシャーなどに[[神秘の反射/Mystic Reflection]]を使ってから生け贄に捧げれば、邪魔者の代わりに巨大なクリーチャーのコピーが大量に生み出せる。 | *高パワーのフィニッシャーなどに[[神秘の反射/Mystic Reflection]]を使ってから生け贄に捧げれば、邪魔者の代わりに巨大なクリーチャーのコピーが大量に生み出せる。 | ||
2021年6月19日 (土) 16:23時点における版
Tend the Pests / 害獣の世話 (黒)(緑)
インスタント
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー１体を生け贄に捧げる。
「このクリーチャーが死亡したとき、あなたは１点のライフを得る。」を持つ黒緑の1/1の邪魔者(Pest)クリーチャー・トークンＸ体を生成する。Ｘは、その生け贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい
追加コストで生け贄に捧げたクリーチャーのパワー分だけ邪魔者トークンを生み出すインスタント。その性質から生け贄は何でも良い訳ではなく、質が要求される。
高いパワーのクリーチャーを犠牲にしなければならないので効率が悪い様に思えるが、パワー合計が変わらず頭数が増えるので、フィニッシャー級を食わせれば生み出した邪魔者トークンがそのままフィニッシャーになってくれる。大量のトークンで地上を埋め尽くせるので、その間にコンボパーツを探しに行くのもいいだろう。
除去回避の目的だけで採用しようとすると、村の儀式/Village Ritesやマラキールの再誕/Malakir Rebirthなど汎用性がより高いカードがあるので、ペナルティ能力があるが故に高いマナレシオを誇るクリーチャーとのコンボを狙いたい。特にストリクスヘイヴン：魔法学院にはデーモゴスのタイタン/Daemogoth Titanやデーモゴスの悲哀喰らい/Daemogoth Woe-Eater等、正にこれのコストにおあつらえ向きなクリーチャーが存在する。
- 高パワーのフィニッシャーなどに神秘の反射/Mystic Reflectionを使ってから生け贄に捧げれば、邪魔者の代わりに巨大なクリーチャーのコピーが大量に生み出せる。
