失墜/Fall from Favor

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(整理 禁止理由については日本語訳を待って加筆予定)
(加筆)
7行: 7行:
 
[[閉所恐怖症/Claustrophobia]]に[[キャントリップ]]が付いて[[マナ・コスト]]据え置き(むしろ[[色拘束]]が減)と考えると[[カードパワー]]は高く、[[パウパー]]では[[フェアリー (デッキ)#パウパー|フェアリーデッキ]]など青を含むデッキで活躍した。
 
[[閉所恐怖症/Claustrophobia]]に[[キャントリップ]]が付いて[[マナ・コスト]]据え置き(むしろ[[色拘束]]が減)と考えると[[カードパワー]]は高く、[[パウパー]]では[[フェアリー (デッキ)#パウパー|フェアリーデッキ]]など青を含むデッキで活躍した。
  
*[[2021年]]1月14日に、パウパーにおいて[[禁止カード]]に指定された。
+
*[[2021年]]1月14日に、パウパーにおいて[[禁止カード]]に指定された。クリーチャー[[除去]]と[[ドローエンジン]]の両方を行ない、環境からクリーチャー主体のアグロ・デッキを押しのけてしまうので、遅いデッキに有利な[[アグロ]]デッキのメタゲーム内の居場所を拡大するため<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/january-14-2021-banned-and-restricted-announcement January 14, 2021 Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034721/ 2021年1月14日 禁止制限告知]</ref>。[[統率者レジェンズ]]発売からわずか55日での禁止指定となった。
 
*英語の頭文字から'''FfF'''、'''FFF'''とも呼ばれる。
 
*英語の頭文字から'''FfF'''、'''FFF'''とも呼ばれる。
 +
 +
==脚注==
 +
<references/>
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]

2021年1月15日 (金) 20:15時点における版


Fall from Favor / 失墜 (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
失墜が戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーをタップし、あなたが統治者になる。
エンチャントしているクリーチャーは、それのコントローラーが統治者でないかぎり、そのプレイヤーのアンタップ・ステップにアンタップしない。


クリーチャーアンタップ制限オーラ戦場に出たときにあなた統治者となり、クリーチャーのコントローラーが統治者でないとアンタップしなくなる。

によくあるクリーチャーの擬似除去だが、3マナという軽さで統治者になれるというのも重要なポイント。統治者を奪われる心配も、1体クリーチャーを抑え込んでいるため低くなる。

閉所恐怖症/Claustrophobiaキャントリップが付いてマナ・コスト据え置き(むしろ色拘束が減)と考えるとカードパワーは高く、パウパーではフェアリーデッキなど青を含むデッキで活躍した。

  • 2021年1月14日に、パウパーにおいて禁止カードに指定された。クリーチャー除去ドローエンジンの両方を行ない、環境からクリーチャー主体のアグロ・デッキを押しのけてしまうので、遅いデッキに有利なアグロデッキのメタゲーム内の居場所を拡大するため[1]統率者レジェンズ発売からわずか55日での禁止指定となった。
  • 英語の頭文字からFfFFFFとも呼ばれる。

脚注

  1. January 14, 2021 Banned and Restricted Announcement/2021年1月14日 禁止制限告知

参考

QR Code.gif