空鮫の乗り手、ブラーリン/Brallin, Skyshark Rider
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
6行: | 6行: | ||
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
{{サイクル/統率者2020の共闘クリーチャー}} | {{サイクル/統率者2020の共闘クリーチャー}} | ||
+ | |||
+ | ==ストーリー== | ||
+ | '''ブラーリン'''/''Brallin''は[[イコリア/Ikoria]]の[[イコリア/Ikoria#眷者/Bonder|眷者/Bonder]]。[[人間]]の男性。怪物[[空鮫、シャーブラズ/Shabraz, the Skyshark|シャーブラズ/Shabraz]]と絆を結んでいる({{Gatherer|id=484711}})。 | ||
+ | |||
+ | ブラーリンとシャーブラズは、冒険と探検への愛を共有している。冒険のさなかに空飛ぶ[[サメ]]を目にしたブラーリンは、これは[[ラウグリン/Raugrin#ラバブリンク/Lavabrink|ラバブリンク/Lavabrink]]に持ち帰るのに相応しい戦利品になると考えた。サメの側からすれば、[[ラウグリン/Raugrin]]を初めて探検しているさなかに、ちっぽけな人間がどこからともなく飛び乗り、殴りかかってきたことになる。両者はしばらく戦い続け、最後には大親友となったのだった<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=eenQmGKtWto C20 Lore with Emily Teng](YouTube [[2020年]]4月15日)</ref>。 | ||
+ | |||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:統率者2020]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:統率者2020]] - [[神話レア]] | ||
+ | __NOTOC__ |
2020年4月18日 (土) 23:12時点における版
Brallin, Skyshark Rider / 空鮫の乗り手、ブラーリン (3)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
《空鮫、シャーブラズ/Shabraz, the Skyshark》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《空鮫、シャーブラズ/Shabraz, the Skyshark》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
あなたがカードを1枚捨てるたび、空鮫の乗り手、ブラーリンの上に+1/+1カウンターを1個置き、これは各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
(赤):サメ(Shark)1体を対象とする。ターン終了時まで、それはトランプルを得る。
このカード「空鮫の乗り手、ブラーリン/Brallin, Skyshark Rider」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
関連カード
サイクル
統率者2020の共闘クリーチャーサイクル。「[カード名]との共闘」を持つ伝説のクリーチャーで、単色の人間と友好色2色の怪物の組み合わせ(足すと楔3色)となっている。稀少度は神話レア。
- 自由の勇者、トリン/Trynn, Champion of Freedom(白) - 自由を貪るもの、シルヴァー/Silvar, Devourer of the Free(黒赤)
- 熱心な秘儀術師、ハルダン/Haldan, Avid Arcanist(青) - 秘儀を運ぶもの、パコ/Pako, Arcane Retriever(赤緑)
- 巣穴あさり、ニカーラ/Nikara, Lair Scavenger(黒) - 物あさりの見張り役、ヤーンニック/Yannik, Scavenging Sentinel(緑白)
- 空鮫の乗り手、ブラーリン/Brallin, Skyshark Rider(赤) - 空鮫、シャーブラズ/Shabraz, the Skyshark(白青)
- 無情な追跡者、カズル/Cazur, Ruthless Stalker(緑) - 追跡する影、ウキーマ/Ukkima, Stalking Shadow(青黒)
ストーリー
ブラーリン/Brallinはイコリア/Ikoriaの眷者/Bonder。人間の男性。怪物シャーブラズ/Shabrazと絆を結んでいる(イラスト)。
ブラーリンとシャーブラズは、冒険と探検への愛を共有している。冒険のさなかに空飛ぶサメを目にしたブラーリンは、これはラバブリンク/Lavabrinkに持ち帰るのに相応しい戦利品になると考えた。サメの側からすれば、ラウグリン/Raugrinを初めて探検しているさなかに、ちっぽけな人間がどこからともなく飛び乗り、殴りかかってきたことになる。両者はしばらく戦い続け、最後には大親友となったのだった[1]。
脚注
- ↑ C20 Lore with Emily Teng(YouTube 2020年4月15日)