誘いの魔女/Tempting Witch
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− | * | + | *モチーフは、[[Wikipedia:ja:グリム童話|グリム童話]]『[[Wikipedia:ja:白雪姫|白雪姫]]』に登場する「リンゴ売りに扮した王妃(魔女とする場合もある)」だろう。[[魔法の鏡/The Magic Mirror|魔法の鏡]]に自分よりも美しいと言われた白雪姫を抹殺するべく、彼女に毒を仕込んだリンゴを与える。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[コモン]] |
2019年10月2日 (水) 06:52時点における版
Tempting Witch / 誘いの魔女 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)
クリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)
誘いの魔女が戦場に出たとき、食物(Food)トークンを1つ生成する。(それは「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を持つアーティファクトである。)
(2),(T),食物1つを生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは3点のライフを失う。
本来はライフを回復するはずの食物で、逆に対戦相手のライフを失わせてしまう人間・邪術師。
自身も食物を生成するので、次のターンまで生きていれば少なくとも1度はライフロスを発生させられる。他の手段で食物を用意できればターン毎に能力を起動できるので、クリーチャーが並んで盤面が膠着しているなら決定力となることもある。
- 2マナとタップは食物を回復に使う場合と同じコストだが、あくまでもタップするのは食物ではなくこのクリーチャーであるということに注意。攻撃後のジンジャーブルート/Gingerbruteのように、すでにタップされた食物でも生け贄に捧げられる。
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