大鹿

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[[能力]]に共通点は特に無く、[[サイズ]]も2/1~6/7と統一感がない。[[ロード]]や[[伝説のクリーチャー]]は存在しない。
 
[[能力]]に共通点は特に無く、[[サイズ]]も2/1~6/7と統一感がない。[[ロード]]や[[伝説のクリーチャー]]は存在しない。
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大鹿に変化させるカードに[[ケンリスの変身/Kenrith's Transformation]]と[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]が存在する。
  
 
*前述の通り、大鹿に変化するカードは隠れたる雄ジカがある。
 
*前述の通り、大鹿に変化するカードは隠れたる雄ジカがある。
*「Elk」とは鹿の一種。だが、ヘラジカを差す場合とアメリカアカシカを差す場合があるので注意。詳しくは[[Wikipedia:ja:エルク]]、及び[[Wikipedia:ja:ヘラジカ]]と[[Wikipedia:ja:アメリカアカシカ]]を参照。
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*「Elk」とは鹿の一種。だが、ヘラジカを差す場合とアメリカアカシカを差す場合があるので注意。詳しくは[[Wikipedia:ja:エルク]]、および[[Wikipedia:ja:ヘラジカ]]と[[Wikipedia:ja:アメリカアカシカ]]を参照。
 
*大鹿と同じシカ科の動物のクリーチャー・タイプに[[カリブー]]が存在するほか、[[銀枠]]にはシカ全般を表した[[鹿]]というクリーチャー・タイプも存在する。
 
*大鹿と同じシカ科の動物のクリーチャー・タイプに[[カリブー]]が存在するほか、[[銀枠]]にはシカ全般を表した[[鹿]]というクリーチャー・タイプも存在する。
  
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Elk|大鹿(Elk)}}
 
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Elk}|大鹿(Elk)}}
 
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2019年9月26日 (木) 07:17時点における版

大鹿/Elkは、クリーチャー・タイプの1つ。


Gang of Elk / 大鹿の一団 (5)(緑)
クリーチャー — 大鹿(Elk) ビースト(Beast)

大鹿の一団がブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで、自身のブロックしているクリーチャー1体につき+2/+2の修整を受ける。

5/4


Great Sable Stag / 大貂皮鹿 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 大鹿(Elk)

この呪文は打ち消されない。
プロテクション(青)、プロテクション(黒)(このクリーチャーは青か黒のものに対して、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされない。)

3/3


Glimmerpoint Stag / 微光角の鹿 (2)(白)(白)
クリーチャー — 大鹿(Elk)

警戒
微光角の鹿が戦場に出たとき、他のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

3/3

クリーチャー・タイプ大再編で新設されたクリーチャー・タイプ。大鹿の一団/Gang of Elkとクリーチャー化した隠れたる雄ジカ/Hidden Stagがこのタイプとされた。この大変革で多くのクリーチャー・タイプが絶滅する中、わざわざ新しく作られたクリーチャー・タイプであるため関心を集めた。基本セット2010にて初のタイプ行に大鹿が印刷された大貂皮鹿/Great Sable Stagが登場。ミラディンの傷跡ブロックからタルキール覇王譚ブロックまでは各ブロックに1枚は大鹿が登場し、特にテーロス・ブロックでは各セットに1枚以上の大鹿が収録されている。どうもクリエイティブ・チーム内に大鹿のファンがいるらしい[1]

アーティファクト・クリーチャーにのみに存在する。

能力に共通点は特に無く、サイズも2/1~6/7と統一感がない。ロード伝説のクリーチャーは存在しない。

大鹿に変化させるカードにケンリスの変身/Kenrith's Transformation王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crownsが存在する。

  • 前述の通り、大鹿に変化するカードは隠れたる雄ジカがある。
  • 「Elk」とは鹿の一種。だが、ヘラジカを差す場合とアメリカアカシカを差す場合があるので注意。詳しくはWikipedia:ja:エルク、およびWikipedia:ja:ヘラジカWikipedia:ja:アメリカアカシカを参照。
  • 大鹿と同じシカ科の動物のクリーチャー・タイプにカリブーが存在するほか、銀枠にはシカ全般を表した鹿というクリーチャー・タイプも存在する。

脚注

  1. The M Files: Journey into Nyx, Part 2/Mファイル・『ニクスへの旅』編・パート2(Latest Developments 2014年5月30日 Sam Stoddard著)

参考

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