攻城化改造/Siege Modification

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[[稲妻の鉤爪/Lightning Talons]]の[[色拘束]]が強くなった亜種。[[クリーチャー]]だけでなく、[[搭乗]]をしていない状態の[[機体]]につける事が出来るのが大きな特色。これをつけた機体は搭乗を起動せずとも常にクリーチャー状態となる。
 
  
搭乗要員がいなくとも機体が動ける様になる為、[[領事府の弩級艦/Consulate Dreadnought]]の様な非常に重い搭乗コストでも全て踏み倒し、さらに[[先制攻撃]]と[[パワー]]強化が付くので非常に強力なコンバット性能と[[打点]]を誇るクリーチャーとなる。[[回避能力]]は付与されないので一気に勝負を決めるつもりであれば、もとから回避能力を持った機体に使いたい。機体が場になくとも普通のクリーチャーに使う事も出来るので腐りにくいのも利点。
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[[稲妻の鉤爪/Lightning Talons]]の[[色拘束]]が強くなった亜種。[[機体]]につけられ、これをつけた機体は常に[[クリーチャー化]]状態となる。
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[[搭乗]]要員がいなくとも機体が動ける様になる為、[[領事府の弩級艦/Consulate Dreadnought]]の様な非常に重い搭乗コストでも全て踏み倒し、さらに[[先制攻撃]]と[[パワー]]強化が付くので非常に強力なコンバット性能と[[打点]]を誇るクリーチャーとなる。[[回避能力]]は付与されないので一気に勝負を決めるつもりであれば、もとから回避能力を持った機体に使いたい。機体が場になくとも普通のクリーチャーに使う事も出来るので腐りにくいのも利点。
  
 
ただし常にクリーチャー化してしまうのは、機体特有の[[ソーサリー・タイミング]][[除去]]への耐性を失うというデメリットでもある。[[タフネス]]までは補強できない上、[[オーラ]]ゆえ除去された時のアド損失の危険もあり、仕掛けるタイミングには慎重になる必要がある。
 
ただし常にクリーチャー化してしまうのは、機体特有の[[ソーサリー・タイミング]][[除去]]への耐性を失うというデメリットでもある。[[タフネス]]までは補強できない上、[[オーラ]]ゆえ除去された時のアド損失の危険もあり、仕掛けるタイミングには慎重になる必要がある。
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*イラストで掘削機のようなパーツを付けられているのは、赤く塗装された[[高速警備車/Fleetwheel Cruiser]]である。
 
*イラストで掘削機のようなパーツを付けられているのは、赤く塗装された[[高速警備車/Fleetwheel Cruiser]]である。
  
==参考==
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==関連カード==
[[霊気紛争]]の、機体を常にクリーチャー化できるオーラ。
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*[[浮遊化改造/Aerial Modification]] - 白の機体をクリーチャー化するオーラ。
*[[浮遊化改造/Aerial Modification]] - 白の5マナ。+2/+2修整を加えつつ[[飛行]]を付与する。
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*[[テゼレットの手法/Tezzeret's Touch]] - 青黒の3マナ。[[P/T]]を5/5にしてしまう上に[[アーティファクト]]でないクリーチャーには使えない。その代わり機体でないアーティファクトにも使え、つけていたアーティファクトが[[戦場]]から[[墓地]]へ行くとそれを[[手札]]に戻す。
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==参考==
 
*[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[アンコモン]]

2017年1月29日 (日) 20:43時点における版


Siege Modification / 攻城化改造 (1)(赤)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャーか機体(Vehicle))
エンチャントされているパーマネントが機体であるかぎり、それは他のタイプに加えてクリーチャーでもある。
エンチャントされているクリーチャーは+3/+0の修整を受けるとともに先制攻撃を持つ。


稲妻の鉤爪/Lightning Talons色拘束が強くなった亜種。機体につけられ、これをつけた機体は常にクリーチャー化状態となる。

搭乗要員がいなくとも機体が動ける様になる為、領事府の弩級艦/Consulate Dreadnoughtの様な非常に重い搭乗コストでも全て踏み倒し、さらに先制攻撃パワー強化が付くので非常に強力なコンバット性能と打点を誇るクリーチャーとなる。回避能力は付与されないので一気に勝負を決めるつもりであれば、もとから回避能力を持った機体に使いたい。機体が場になくとも普通のクリーチャーに使う事も出来るので腐りにくいのも利点。

ただし常にクリーチャー化してしまうのは、機体特有のソーサリー・タイミング除去への耐性を失うというデメリットでもある。タフネスまでは補強できない上、オーラゆえ除去された時のアド損失の危険もあり、仕掛けるタイミングには慎重になる必要がある。

関連カード

参考

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