Abbey Matron

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*[[第5版]]までのルールでは、「[[タップ]]状態の[[ブロッカー]]は、[[ブロック]]した相手に[[戦闘ダメージ]]を与えられない」、「戦闘ダメージの[[割り振る|割り振り]]後にこの能力を使えるタイミングが存在しない」ことになっていたため、壁として使っても実質的に0/6と変わらなかった。
 
*[[第5版]]までのルールでは、「[[タップ]]状態の[[ブロッカー]]は、[[ブロック]]した相手に[[戦闘ダメージ]]を与えられない」、「戦闘ダメージの[[割り振る|割り振り]]後にこの能力を使えるタイミングが存在しない」ことになっていたため、壁として使っても実質的に0/6と変わらなかった。
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*2007年9月の[[Oracle]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[人間]]が加わった。
 
*英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。中々正しく読んでもらえないカードの一つ。
 
*英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。中々正しく読んでもらえないカードの一つ。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
 
'''[[#訳語|修道院の教母/Abbey Matron]]'''は[[Aysen Abbey#ストーリー|Aysen Abbey(アイゼン修道院)]]の礼儀作法や規律に厳しい修道女。
 
'''[[#訳語|修道院の教母/Abbey Matron]]'''は[[Aysen Abbey#ストーリー|Aysen Abbey(アイゼン修道院)]]の礼儀作法や規律に厳しい修道女。

2008年3月16日 (日) 22:54時点における版


Abbey Matron (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(白),(T):Abbey Matronはターン終了時まで+0/+3の修整を受ける。

1/3

解説

実質、1/6になれるクリーチャー起動コストタップが含まれるので、攻撃時にはタフネス強化はできない点に注意。

「攻撃もできる」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。しかし使いやすさはあり、リミテッドの地上要員としてはかなり有効性が高い。

ストーリー

修道院の教母/Abbey MatronAysen Abbey(アイゼン修道院)の礼儀作法や規律に厳しい修道女。

第20世代期Onella(オネラ)では、子供への説教の仕方を、セラ/Serraから助言されている教母が登場。「もっと優しく」と教えられた教母は説教の最後に「Please」とつけ加えただけ、それには流石のセラも苦笑い。

第31世代期、セラ不在となって20年、教母はセラ出奔に関する噂を握り潰している。教母は一日でも早くセラが無事な姿を現し、Hazduhr(ハズドゥア)に替わる新指導者を選任し、信者の不安を払拭して欲しいと願っている。この時代の教母ガルセン/Gulsenの名が知られている。

登場

訳語

「Abbey Matron」は第5版第6版メサ・ファルコン/Mesa Falconフレイバー・テキストで「修道院の教母」と訳されている。

参考

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