人工進化/Artificial Evolution

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
14行: 14行:
 
<!-- ↑「一番便利」は言い過ぎではないだろうか。  
 
<!-- ↑「一番便利」は言い過ぎではないだろうか。  
 
  書いた本人ではありませんが「便利な」に訂正。 -->
 
  書いた本人ではありませんが「便利な」に訂正。 -->
 +
*当時は、[[クリーチャー・タイプ]]が[[壁]]であるクリーチャーは攻撃に参加出来なかったため、[[クリーチャー・タイプ]]を[[壁]]に書き換えることが制限されている。(現在は攻撃に参加できないという能力は[[防衛]]によって表されるようになっているため、この制限はあまり意味の無いものになってる)
  
 
==参考==
 
==参考==

2008年3月22日 (土) 00:19時点における版


Artificial Evolution / 人工進化 (青)
インスタント

呪文1つかパーマネント1つを対象とする。それに書かれたクリーチャー・タイプ1つをすべて、別のクリーチャー・タイプ1つに置き換える。新たなクリーチャー・タイプは壁(Wall)にできない。(この効果は永続する。)


臨機応変/Sleight of Mind魔法改竄/Magical Hackと並んでを特徴づけるカードの1つ。 しかし、登場は上の2つに比べて遅いオンスロートであり、今のところ再録もされていない。

部族デッキ対策として使うことができる他、さまざまなコンボに使うこともできる。 腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimatorクリーチャー・タイプを変えて無限トークンを発生させるコンボがよく知られる。 ただ、単体では実質何もしないカードになってしまうことが多いため、デッキメタゲーム次第のカードと言える。 部族デッキの多いオンスロート・ブロック構築では、ゴブリンデッキなどの対策として用いられていたこともある。

この効果による書き換えはカードのタイプ行にも適用されるため、クリーチャークリーチャー・タイプも書き換えられる。

参考

QR Code.gif