不穏の標/Beacon of Unrest

（版間での差分）

2008年3月12日 (水) 17:19時点における版

Beacon of Unrest / 不穏の標 (３)(黒)(黒)
ソーサリー

いずれかの墓地にあるアーティファクト・カード１枚かクリーチャー・カード１枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。不穏の標をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。

黒の標。ゾンビ化/Zombifyが1マナ重くなって、アーティファクトを選べるようになり、相手の墓地からもリアニメイトできるようになった。

自分と相手の墓地両方を狙えるのは近年では珍しく、便利。手札破壊と合わせて相手の強力なカードの強奪を狙う事もできるし、墓地対策にも若干強くなる。巨大アーティファクトを使ったコンボなどにも。

短所はまず5マナであることで、速効性の低下がそのまま脅威の低下に繋がっている格好である。またライブラリーに戻るが、それが有効に働く様になっているデッキは07年現在に至るまであまり無い。

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 [[黒]]の標。
-[[重い|ゾンビ化/Zombify]]が1[[マナ]][[重く]]なって、[[対戦相手|アーティファクト]]を選べるようになり、[[相手]]の[[墓地]]からも[[リアニメイト]]できるようになった。
+[[ゾンビ化/Zombify]]が1[[マナ]][[重い|重く]]なって、[[アーティファクト]]を選べるようになり、[[対戦相手|相手]]の[[墓地]]からも[[リアニメイト]]できるようになった。
 自分と相手の墓地両方を狙えるのは近年では珍しく、便利。