ビーブル
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*[[泡立つビーブル/Bubbling Beebles]]の[[フレイバー・テキスト]]や[[Saute]]({{Gatherer|id=74242}})を見るかぎり、食用のようである。 | *[[泡立つビーブル/Bubbling Beebles]]の[[フレイバー・テキスト]]や[[Saute]]({{Gatherer|id=74242}})を見るかぎり、食用のようである。 | ||
{{フレイバーテキスト|レイン事務局長は例年のビーブルの蒸し焼きをやめてしまった。わしはもっと残酷な女と結婚すべきだったな。|バリン|[[泡立つビーブル/Bubbling Beebles]]}} | {{フレイバーテキスト|レイン事務局長は例年のビーブルの蒸し焼きをやめてしまった。わしはもっと残酷な女と結婚すべきだったな。|バリン|[[泡立つビーブル/Bubbling Beebles]]}} |
2016年4月9日 (土) 03:25時点における版
ビーブル/Beebleは、クリーチャー・タイプの1つ。
Bouncing Beebles / 活発なビーブル (2)(青)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
防御プレイヤーがアーティファクトをコントロールしているかぎり、活発なビーブルはブロックされない。
2/2Bubbling Beebles / 泡立つビーブル (4)(青)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
泡立つビーブルは、防御プレイヤーがエンチャントをコントロールしているかぎり、ブロックされない。
3/3Bursting Beebles (2)(青)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
Bursting Beeblesは、防御プレイヤーが2つ以上の共通のアーティストによる土地でないパーマネントをコントロールしているかぎりブロックされない。
2/2カードとしての初出はウルザズ・レガシーの活発なビーブル/Bouncing Beeblesだが、このピンク色の生物の初出はDuelist誌#22の表紙である。アーティストのJeff Miracolaが創出したキャラクターであり、彼が釣り合い/Equilibrium(イラスト)や吐き気/Nausea(イラスト)などのイラストに登場させていく内、クリーチャーとして登場するに至った。アンヒンジドではBursting BeeblesやTopsy TurvyなどJeff Miracola以外のアーティストによっても描かれている。
いずれも青のクリーチャーで、対戦相手のコントロールするパーマネントによってブロックされなくなる。
- 2001年のエイプリル・フールに、MTG Newsでアングルードの続編として全てのカードがビーブルに関係するというエキスパンション「Beebles」が発売されるというジョークが流された(→該当記事)。そのとき流されたスポイラーリスト:英語、和訳
- 泡立つビーブル/Bubbling Beeblesのフレイバー・テキストやSaute(イラスト)を見るかぎり、食用のようである。
レイン事務局長は例年のビーブルの蒸し焼きをやめてしまった。わしはもっと残酷な女と結婚すべきだったな。― バリン
美味しいソテーを作るには、適切なビーブルを選ぶのがコツです。毛皮が鮮やかなピンクで鳴き声のうるさい方が、口の中に入れたときにビーブルのみずみずしさがより美味しくはじけます。― 地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール(出典:Saute)
参考
- A History of the Beeble(2009年7月1日 Magic Arcana)
- サブタイプ「ビーブル(Beeble)」で検索
- クリーチャー・タイプ解説