Monkey Monkey Monkey
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− | "M"(日本語なら「さ」)を選べば自身をカウントできるので、それらの文字で始まるカードを重点的に入れていくと有効かもしれない。 | + | "M"(日本語なら「さ」)を選べば自身をカウントできるので、それらの文字で始まるカードを重点的に入れていくと有効かもしれない。[[土地]]をカウントできればもっと簡単なのだが、相手[[パーマネント]]も数えることを考えれば仕方ないか。 |
− | [[土地]]をカウントできればもっと簡単なのだが、相手[[パーマネント]]も数えることを考えれば仕方ないか。 | + | |
*別言語の文字を区別するかは特に規定されていない。 | *別言語の文字を区別するかは特に規定されていない。 | ||
− | 例えば英語の"A/エイ"とフランス語の"A/ア" | + | *:例えば英語の"A/エイ"とフランス語の"A/ア"は区別する必要はないだろうが、ロシア語版などが絡んでくると混乱を招きかねない。また日本語での指定にはかな文字を使うが、日本語版と中文版の同じ漢字の扱いも意見が分かれるだろう。試合中に遭遇した場合は仕方ないが、構築段階から狙う場合は相手や[[ジャッジ]]に確認を取ろう。 |
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==参考== | ==参考== | ||
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2008年8月7日 (木) 22:44時点における版
Monkey Monkey Monkey (3)(緑)
クリーチャー — 猿(Monkey)
クリーチャー — 猿(Monkey)
Monkey Monkey Monkeyが戦場に出るに際し、文字を1つ選ぶ。
Monkey Monkey Monkeyは、カード名が選ばれた文字で始まる土地でないパーマネント1つにつき+1/+1の修整を受ける。
イラストに注目。左上から、マーリン(Marlin)/マジシャン(Magician)、ムース(Moose)、モノリス(Monolith)、ラバ(Mule)、メトロノーム(Metronome)、メデューサ(Medusa)、あご(Mandible)、月(Moon)、マンティコア(Manticore)、ネズミ(Mouse)、ミイラ(Mummy)、マッチ(Match)、ミノタウロス(Minotaur)、木槌(Mallet)、メイス(Mace)、モザイク(Mosaic)、蛾(Moth)、人魚(Mermaid)、金貨(Money)、モカシン(Moccasin)、マグカップ(Mag)、そして猿(Monkey)。すべて"M"で始まるものである。
能力の方だが、緑でこのコストなら4/4は欲しいので構築の段階でよく考えないと元は取れない。デッキのバランスとは本来無縁の所での調整を要求されるという、煩わしくも楽しいカードである。
"M"(日本語なら「さ」)を選べば自身をカウントできるので、それらの文字で始まるカードを重点的に入れていくと有効かもしれない。土地をカウントできればもっと簡単なのだが、相手パーマネントも数えることを考えれば仕方ないか。
- 別言語の文字を区別するかは特に規定されていない。
- 例えば英語の"A/エイ"とフランス語の"A/ア"は区別する必要はないだろうが、ロシア語版などが絡んでくると混乱を招きかねない。また日本語での指定にはかな文字を使うが、日本語版と中文版の同じ漢字の扱いも意見が分かれるだろう。試合中に遭遇した場合は仕方ないが、構築段階から狙う場合は相手やジャッジに確認を取ろう。
フレイバー・テキスト
Many matches make more madcap monkey mayhem.
散々の再戦で錯乱した猿の騒ぎが更に作成さる。
"M"で始まる単語だけで構成されている。これに合わせ、その日本語仮訳も「さ」で始まる単語だけで訳している。