反逆の印/Mark of Mutiny
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
12行: | 12行: | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[コモン]] |
2017年9月17日 (日) 13:09時点における版
奪ったクリーチャーに+1/+1カウンターを置く反逆の行動/Act of Treason。
クリーチャーが強化されるため、奪った後の攻撃ではより大きな戦闘ダメージを望むことができる。しかし、次のターンからは強化されたままコントロールが戻ってしまうため、ゲームが長引くと被害の方が大きくなってしまう。生け贄手段を用意しておけば、強化される恩恵をこちらしか受けないので本家以上に便利。生け贄手段がないならば、なるべく早くゲームを決めたい。
本来的な使い方とはかけ離れているが、自分のクリーチャーに撃って強化しアンタップするという使い方もできる。リミテッドにおいて攻撃後の吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawkに撃つなどして隙を埋めたりするテクニックも考えられる。
スタンダードでは、ヴァラクートの原始のタイタン/Primeval Titanを奪う目的でサイドボードに採用される。タイタンを除去する手段がない場合、この一撃で対戦相手を倒せなければどのみち敗北がほぼ確定するため、上述のデメリットは無視できる。ただしヴァラクートが同型対策で使う場合は、タフネスが上がることで奪った後の自殺がしにくくなるため、反逆の行動/Act of Treasonなどが優先される。