敬虔な司祭/Devout Chaplain
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(読点の位置を修正。) |
(「スペルシェイパーになると誠実な証人/Devout Witness。」と書かれていたが、あちらは追放でなく破壊。なので訂正) |
||
6行: | 6行: | ||
*数を並べて追放する点が[[カタパルトの達人/Catapult Master]]の流れを汲んでいると思われる。 | *数を並べて追放する点が[[カタパルトの達人/Catapult Master]]の流れを汲んでいると思われる。 | ||
− | *[[スペルシェイパー]] | + | *[[スペルシェイパー]]である[[誠実な証人/Devout Witness]]に能力が似ているが、あちらは追放ではなく破壊。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] |
2012年5月9日 (水) 15:23時点における版
Devout Chaplain / 敬虔な司祭 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(T),あなたがコントロールするアンタップ状態の人間(Human)2体をタップする:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを追放する。
2/2存在の破棄/Revoke Existenceの起動型能力を持つシステムクリーチャー。虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherdと同じく、起動コストには頭数が必要だがマナ要らずという点が有難い。ただし破壊から追放と強化された分、召喚酔いと人間という制約がついた。
人間デッキなどに組み込めば、クリーチャーのスロットを減らすことなくアーティファクト・エンチャントを対策できる。しかしクリーチャーとしての性能は高いとは言えず、また召喚酔い故の即効性のなさも考慮すると、直接的な除去の方が役立つ可能性も高い。
- 数を並べて追放する点がカタパルトの達人/Catapult Masterの流れを汲んでいると思われる。
- スペルシェイパーである誠実な証人/Devout Witnessに能力が似ているが、あちらは追放ではなく破壊。