悲劇的な過ち/Tragic Slip
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+ | [[カード名]]の「slip」は「滑って転ぶ、踏み外すこと」で転じて「軽い過ち」の意味を持つ言葉。このTragic Slip(悲劇的な踏み外し)は文字通り、足元に開いた墓穴に滑落し生命の危険に晒される悲劇を表している({{Gatherer|id=242500}})。 | ||
+ | *「at death's door」で「死に瀕して」の意だが、[[フレイバー・テキスト]]の「death' door」はカード名やイラスト、メカニズムから「墓穴」の比喩と思われる。 | ||
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*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[コモン]] |
2012年4月14日 (土) 09:21時点における版
Tragic Slip / 悲劇的な過ち (黒)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
陰鬱 ― このターン、クリーチャーが死亡していた場合、代わりにそのクリーチャーはターン終了時まで-13/-13の修整を受ける。
通常-1/-1、陰鬱達成時には-13/-13もの修整を与えるインスタント呪文。
-13/-13もすればほとんどのクリーチャーは耐えられない。しかし常に大きな修整とはいかないので、-1/-1でも価値がある環境か、陰鬱を狙いやすいデッキで使いたい。トークンでファッティをチャンプブロックした後に撃つなどのテクニックを活用したい。
幸い、登場時のスタンダードでは、除去したいタフネス1クリーチャーにも、陰鬱後に除去したいファッティにも事欠かない。
ストーリー
カード名の「slip」は「滑って転ぶ、踏み外すこと」で転じて「軽い過ち」の意味を持つ言葉。このTragic Slip(悲劇的な踏み外し)は文字通り、足元に開いた墓穴に滑落し生命の危険に晒される悲劇を表している(イラスト)。
- 「at death's door」で「死に瀕して」の意だが、フレイバー・テキストの「death' door」はカード名やイラスト、メカニズムから「墓穴」の比喩と思われる。