女帝ガリーナ/Empress Galina
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(統率者戦について記述) |
|||
4行: | 4行: | ||
[[マナ・コスト]]は5[[マナ]]と[[重い|重く]]、[[サイズ]]も貧弱なためなかなか使われない。上手くいけば[[カード・アドバンテージ]]を得られるが、相手が伝説のパーマネントを使っていることが前提であり、限定的すぎるのが厳しかった。 | [[マナ・コスト]]は5[[マナ]]と[[重い|重く]]、[[サイズ]]も貧弱なためなかなか使われない。上手くいけば[[カード・アドバンテージ]]を得られるが、相手が伝説のパーマネントを使っていることが前提であり、限定的すぎるのが厳しかった。 | ||
+ | |||
+ | [[統率者戦]]においては、[[対戦相手]]の[[統率者]]を狙うことができるため、[[青]]を使うならば採用を検討する[[カード]]。 | ||
*登場当時は既に他の[[クリーチャー・タイプ]]を併せ持つ[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]も結構いたが、これは単なるレジェンドであった。クリーチャー・タイプのレジェンドが廃止されてからかなり経った[[2007年9月サブタイプ変更]]で、ようやく設定通りの[[マーフォーク]]となった。 | *登場当時は既に他の[[クリーチャー・タイプ]]を併せ持つ[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]も結構いたが、これは単なるレジェンドであった。クリーチャー・タイプのレジェンドが廃止されてからかなり経った[[2007年9月サブタイプ変更]]で、ようやく設定通りの[[マーフォーク]]となった。 | ||
− | *魔法のミスで3000年前の[[フォールン・エンパイア|サーペイディア暗黒時代]] | + | *魔法のミスで3000年前の[[フォールン・エンパイア|サーペイディア暗黒時代]]から時を超えやってきた。[[ガリーナ/Galina]]を参照。 |
*[[フォーマット]]は限られるものの、[[不同の力線/Leyline of Singularity]]を使う手もある。 | *[[フォーマット]]は限られるものの、[[不同の力線/Leyline of Singularity]]を使う手もある。 | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[ガリーナ/Galina]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ガリーナ/Galina]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] |
2011年12月4日 (日) 00:30時点における版
Empress Galina / 女帝ガリーナ (3)(青)(青)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 貴族(Noble)
(青)(青),(T):伝説のパーマネント1つを対象とする。あなたはそのコントロールを得る。(この効果は永続する。)
1/3伝説のパーマネントのコントロールを永続的に得ることができる能力を持った伝説のクリーチャー。
マナ・コストは5マナと重く、サイズも貧弱なためなかなか使われない。上手くいけばカード・アドバンテージを得られるが、相手が伝説のパーマネントを使っていることが前提であり、限定的すぎるのが厳しかった。
統率者戦においては、対戦相手の統率者を狙うことができるため、青を使うならば採用を検討するカード。
- 登場当時は既に他のクリーチャー・タイプを併せ持つレジェンドも結構いたが、これは単なるレジェンドであった。クリーチャー・タイプのレジェンドが廃止されてからかなり経った2007年9月サブタイプ変更で、ようやく設定通りのマーフォークとなった。
- 魔法のミスで3000年前のサーペイディア暗黒時代から時を超えやってきた。ガリーナ/Galinaを参照。
- フォーマットは限られるものの、不同の力線/Leyline of Singularityを使う手もある。