オークの癒し手/Orcish Healer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
7行: 7行:
 
実用品とはいいづらかった。
 
実用品とはいいづらかった。
  
*もし今の時代に作られていたら、2つ目と3つ目の[[能力]]は統合されて[[コスト]]が「(黒)(黒)(赤),(T)または(赤)(緑)(緑),(T)」になっていたかもしれない。
+
*もし今の時代に作られていたら、2つ目と3つ目の[[能力]]は統合されて[[コスト]]が「(黒)(黒)(赤),(T)または(赤)(緑)(緑),(T)」になったり、[[混成マナ・シンボル|ハイブリット]]になっていただろう。
 
<!-- -普通[[マナ・シンボル]]は白→青→黒→赤→緑の順に並べられるのだが、このカードの2番目の能力のコストは([[Oracle]]でも)黒の前に赤が来ている。  
 
<!-- -普通[[マナ・シンボル]]は白→青→黒→赤→緑の順に並べられるのだが、このカードの2番目の能力のコストは([[Oracle]]でも)黒の前に赤が来ている。  
 
  このカードが赤であり、また3番目の能力に視覚的に合わせた結果であろう。  
 
  このカードが赤であり、また3番目の能力に視覚的に合わせた結果であろう。  

2008年3月19日 (水) 13:30時点における版


Orcish Healer / オークの癒し手 (赤)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) クレリック(Cleric)

(赤)(赤),(T):クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン再生できない。
(黒)(黒)(赤),(T):黒か緑のクリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
(赤)(緑)(緑),(T):黒か緑のクリーチャー1体を対象とし、それを再生する。

1/1

クリーチャー再生することができるクリーチャー。 『癒し手』と言いつつも同族は治せないところや、他者の再生の妨害もできるところは、さすがは混沌の色のクレリック、といったところか。

もっとも、さすがにこの起動コストは厳しいし、再生対策には火葬/Incinerateが使えた時代。 実用品とはいいづらかった。

  • もし今の時代に作られていたら、2つ目と3つ目の能力は統合されてコストが「(黒)(黒)(赤),(T)または(赤)(緑)(緑),(T)」になったり、ハイブリットになっていただろう。

参考

QR Code.gif