蒼穹のドレイク/Azure Drake
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
6行: | 6行: | ||
*[[下位互換]]に[[色拘束]]が強い[[ファイティング・ドレイク/Fighting Drake]]がある。[[第9版]]では、[[第7版]]~[[第8版]]にかけて[[再録]]されていたファイティング・ドレイクを退けて久々に[[基本セット]]入りを果たした。 | *[[下位互換]]に[[色拘束]]が強い[[ファイティング・ドレイク/Fighting Drake]]がある。[[第9版]]では、[[第7版]]~[[第8版]]にかけて[[再録]]されていたファイティング・ドレイクを退けて久々に[[基本セット]]入りを果たした。 | ||
− | *[[ | + | *[[基本セット2011]]で再録される際に、[[稀少度]]が[[コモン]]に格下げになった。 |
+ | **同じセットのコモンに[[チャンドラの憤慨/Chandra's Outrage]]や[[垂直落下/Plummet]]があるので、[[リミテッド]]では、以前よりも排除されやすくなっている。 | ||
==参考== | ==参考== |
2010年7月20日 (火) 12:44時点における最新版
幻影獣/Phantom Monsterと並ぶ、青の中堅フライヤー。幻影獣よりもパワーは低くパンチ力に欠けるが、その分タフネスに優れる。
色拘束が弱く、タッチでも使えるのでリミテッドでは優秀な空戦力となり、構築では黎明期に稲妻/Lightning Boltや火葬/Incinerateで落ちない安定性が評価され、幻影獣に代わって投入される事があった。
- 下位互換に色拘束が強いファイティング・ドレイク/Fighting Drakeがある。第9版では、第7版~第8版にかけて再録されていたファイティング・ドレイクを退けて久々に基本セット入りを果たした。
- 基本セット2011で再録される際に、稀少度がコモンに格下げになった。
- 同じセットのコモンにチャンドラの憤慨/Chandra's Outrageや垂直落下/Plummetがあるので、リミテッドでは、以前よりも排除されやすくなっている。
[編集] 参考
- カード個別評価:レジェンド - アンコモン1
- カード個別評価:基本セット2011 - コモン
- カード個別評価:第9版 - アンコモン
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:クロニクル - アンコモン3