Sliver Queen, Brood Mother

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
4行: 4行:
 
|手札=+0
 
|手札=+0
 
|ライフ=+8
 
|ライフ=+8
|カードテキスト=(3):無色の1/1のスリヴァー・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
+
|カードテキスト=(3):無色の1/1のスリヴァー(Sliver)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
 
|アーティスト=rk post
 
|アーティスト=rk post
 
|Gathererid=12143
 
|Gathererid=12143
10行: 10行:
 
}}
 
}}
  
3[[マナ]]で1/1の[[スリヴァー]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を生み出す[[ヴァンガード]]。
+
3[[マナ]]で1/1の[[スリヴァー]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[ヴァンガード]]。
  
 
高い初期[[ライフ]]に加え、[[インスタント・タイミング]]で[[チャンプブロック]]用の[[クリーチャー]]を出せることから、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]との相性が良い。序盤は使いづらいが、[[マナ]]が余った時に使っていけばよいので問題無い。[[戦場]]を[[リセット]]しながら[[トークン]]を出していけば、これだけで勝てる可能性もある。
 
高い初期[[ライフ]]に加え、[[インスタント・タイミング]]で[[チャンプブロック]]用の[[クリーチャー]]を出せることから、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]との相性が良い。序盤は使いづらいが、[[マナ]]が余った時に使っていけばよいので問題無い。[[戦場]]を[[リセット]]しながら[[トークン]]を出していけば、これだけで勝てる可能性もある。
  
 
*[[スリヴァーの女王/Sliver Queen]]と区別するためか、印刷された[[ヴァンガード]]・[[カード]]の中で唯一肩書きがつけられている。
 
*[[スリヴァーの女王/Sliver Queen]]と区別するためか、印刷された[[ヴァンガード]]・[[カード]]の中で唯一肩書きがつけられている。
*漫画『[[デュエル・マスターズ]]』では、これのトークンのみを勝ち手段にした[[パーミッション]]([[ドロー・ゴー]])が登場した。
+
*漫画『[[デュエル・マスターズ]]』では、これのトークンのみを勝ち手段にした[[ノンクリーチャー]][[パーミッション]]([[ドロー・ゴー]])が登場、邪藩牛次郎が使用した。生み出すトークンがスリヴァーであることは対戦相手である切札勝舞がかつてスリヴァーデッキを愛用していたことから心理的な攻撃としても機能し、彼自身はそのことを知っていて盤外戦術に用いたが、そもそも元々愛用しているカードが偶然噛み合っただけでこのカード自体を心理効果を狙って選択した訳ではない。
  
 
==参考==
 
==参考==

2023年2月26日 (日) 01:59時点における最新版


ヴァンガード

Sliver Queen, Brood Mother
ヴァンガード
手札 +0/ライフ +8

(3):無色の1/1のスリヴァー(Sliver)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

アーティスト:rk post


3マナで1/1のスリヴァークリーチャートークン生成するヴァンガード

高い初期ライフに加え、インスタント・タイミングチャンプブロック用のクリーチャーを出せることから、コントロールデッキとの相性が良い。序盤は使いづらいが、マナが余った時に使っていけばよいので問題無い。戦場リセットしながらトークンを出していけば、これだけで勝てる可能性もある。

  • スリヴァーの女王/Sliver Queenと区別するためか、印刷されたヴァンガードカードの中で唯一肩書きがつけられている。
  • 漫画『デュエル・マスターズ』では、これのトークンのみを勝ち手段にしたノンクリーチャーパーミッションドロー・ゴー)が登場、邪藩牛次郎が使用した。生み出すトークンがスリヴァーであることは対戦相手である切札勝舞がかつてスリヴァーデッキを愛用していたことから心理的な攻撃としても機能し、彼自身はそのことを知っていて盤外戦術に用いたが、そもそも元々愛用しているカードが偶然噛み合っただけでこのカード自体を心理効果を狙って選択した訳ではない。

[編集] 参考

QR Code.gif