ミストムーン・グリフィン/Mistmoon Griffin

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変則的な[[リアニメイト]]系の[[能力]]持ち。
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変則的な[[リアニメイト]]系の[[能力]]持ち。[[死亡]]したら、これ自身を[[追放]]し、[[墓地]]のより上側にいる[[クリーチャー]]・[[カード]]1枚をリアニメイトする。
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相手から見れば、これを[[除去]]してもすぐ代わりの何かが戻ってくるので、頭数を減らしづらいのが嫌らしい。
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[[対戦相手]]から見れば、これを[[除去]]してもすぐ代わりの何かが戻ってくるので、頭数を減らしづらいのが嫌らしい。能力が一切の[[コスト]]無しで[[誘発]]されるのも、こちらの[[テンポ]]を崩さないで頭数補充できるわけで、うれしい。
能力が一切の[[追加コスト]]無しで誘発されるのも、こちらの[[テンポ]]を崩さないで頭数補充できるわけで、うれしい。
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ただ、戻ってくるクリーチャーが「墓地のより上側」のクリーチャー固定になっているのがちょっと残念。
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ただ、戻ってくるクリーチャーが「墓地のより上側」のクリーチャー固定になっているのがちょっと残念。他の墓地操作系のカードをうまく組み合わせ、よりよいモノを[[釣る|釣り上げ]]たいところ。
他の墓地操作系のカードをうまく組み合わせ、よりよいモノを[[釣る|釣り上げ]]たいところ。
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*このカードのリアニメイト能力は、これが場から墓地送りになったなら選択の余地がなく発生する。
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もし墓地に他にクリーチャー・カードが無くても、これはゲームから取り除かれるし、当然リアニメイト効果も無駄になる。
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*これの[[コントローラー]]が変わった場合、これのリアニメイト能力を使えるのは墓地送りになったときにこれを[[コントロール]]している人。
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例えばあなたが[[支配魔法/Control Magic]]などで相手のこれを奪ってから墓地送りにした場合、このグリフィンはゲームから取り除かれ、リアニメイトを実施するのはあなたで、参照するのもあなたの墓地。
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*このカードのリアニメイト能力は、これが戦場から墓地送りになったなら選択の余地がなく発生する。もし墓地に他にクリーチャー・カードがなくても、これは追放されるし、当然リアニメイト効果も無駄になる。
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*これの[[コントローラー]]が変わった場合、これのリアニメイト能力を使えるのは死亡したときにこれを[[コントロール]]しているプレイヤーである。
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**例えばあなたが[[支配魔法/Control Magic]]などで相手のこれを奪ってから[[墓地送り]]にした場合、このグリフィンは追放され、リアニメイトを実施するのはあなたで、参照するのもあなたの墓地。
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*[[ウェザーライト]]初出時は[[アンコモン]]であったが、[[Vintage Masters]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[コモン]]

2024年1月24日 (水) 03:22時点における最新版


Mistmoon Griffin / ミストムーン・グリフィン (3)(白)
クリーチャー — グリフィン(Griffin)

飛行
ミストムーン・グリフィンが死亡したとき、ミストムーン・グリフィンを追放する。その後あなたの墓地の一番上にあるクリーチャー・カードを戦場に戻す。

2/2

変則的なリアニメイト系の能力持ち。死亡したら、これ自身を追放し、墓地のより上側にいるクリーチャーカード1枚をリアニメイトする。

対戦相手から見れば、これを除去してもすぐ代わりの何かが戻ってくるので、頭数を減らしづらいのが嫌らしい。能力が一切のコスト無しで誘発されるのも、こちらのテンポを崩さないで頭数補充できるわけで、うれしい。

ただ、戻ってくるクリーチャーが「墓地のより上側」のクリーチャー固定になっているのがちょっと残念。他の墓地操作系のカードをうまく組み合わせ、よりよいモノを釣り上げたいところ。

  • このカードのリアニメイト能力は、これが戦場から墓地送りになったなら選択の余地がなく発生する。もし墓地に他にクリーチャー・カードがなくても、これは追放されるし、当然リアニメイト効果も無駄になる。
  • これのコントローラーが変わった場合、これのリアニメイト能力を使えるのは死亡したときにこれをコントロールしているプレイヤーである。
    • 例えばあなたが支配魔法/Control Magicなどで相手のこれを奪ってから墓地送りにした場合、このグリフィンは追放され、リアニメイトを実施するのはあなたで、参照するのもあなたの墓地。
  • ウェザーライト初出時はアンコモンであったが、Vintage Mastersではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。

[編集] 参考

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