レンジ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | + | '''レンジ'''/''Range''とは、[[多人数戦]]において、[[呪文]]や[[能力]]が影響を与える範囲のこと。呪文や能力はレンジ内の[[プレイヤー]]や[[オブジェクト]]しか[[対象]]にとれず、それらのものにしか影響を与えない。 | |
− | + | 範囲を具体的に表す場合は数字を後ろに付けて表記する。「レンジn」は「自分の左右n人のプレイヤー、及びその範囲内のオブジェクトがレンジ内(というルール)」を意味する。 | |
− | + | ||
− | + | 例えばレンジ1なら、左右1つ隣りまでしか対象にとれないし、影響も与えない。つまり、[[神の怒り/Wrath of God]]を撃っても二つ隣りはクリーチャーが1匹も死なない。 | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
人数にもよるが、処理の煩雑さからレンジ2がおそらく最も一般的。 | 人数にもよるが、処理の煩雑さからレンジ2がおそらく最も一般的。 |
2008年12月29日 (月) 00:26時点における最新版
レンジ/Rangeとは、多人数戦において、呪文や能力が影響を与える範囲のこと。呪文や能力はレンジ内のプレイヤーやオブジェクトしか対象にとれず、それらのものにしか影響を与えない。
範囲を具体的に表す場合は数字を後ろに付けて表記する。「レンジn」は「自分の左右n人のプレイヤー、及びその範囲内のオブジェクトがレンジ内(というルール)」を意味する。
例えばレンジ1なら、左右1つ隣りまでしか対象にとれないし、影響も与えない。つまり、神の怒り/Wrath of Godを撃っても二つ隣りはクリーチャーが1匹も死なない。
人数にもよるが、処理の煩雑さからレンジ2がおそらく最も一般的。