金澤尚子
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'''金澤尚子'''(かなざわ・なおこ)はイラストレーター、コラム漫画家。通称「ぴよぷー」。 | '''金澤尚子'''(かなざわ・なおこ)はイラストレーター、コラム漫画家。通称「ぴよぷー」。 | ||
− | + | 日本マジック黎明期からのプレイヤーの1人。日本人女性初のプロツアー・プレイヤーでもある。コラムなどで散々な扱いを受けており、その影響で[[プロツアー・ポイント]]保持者のなかで屈指の弱さを持つ印象があるためマジックプレイヤーとしての評価は高くないが、[[プロツアーニューヨーク99]]広島予選([[エクステンデッド]])での優勝、[[グランプリ京都99]]での5勝2敗(惜しくも初日落ち)など、ある程度の実力は備えている。 | |
− | *[[真木孝一郎]] | + | *[[真木孝一郎]]などのプロフィール画像の似顔絵は彼女によるもの。 |
− | [[GAME JAPAN]](旧[[ゲームぎゃざ|月刊ゲームぎゃざ]] | + | [[GAME JAPAN]](旧[[ゲームぎゃざ|月刊ゲームぎゃざ]])の初心者入門ページ(現在は『教えて伯爵!マジックの館』)および、基本セットのガイドブックには彼女の解説マンガが掲載されており、現在も多くのプレイヤーがお世話になっている。TRPGのプレイヤーでもあり、こちらの解説マンガなどもしている模様。上記含め[[ホビージャパン]]の出版書籍には多く関わっている。 |
*[[ミシュラのアンク/Ankh of Mishra]]がお気に入りのようだ。 | *[[ミシュラのアンク/Ankh of Mishra]]がお気に入りのようだ。 | ||
*[[ドミニアへの招待]]では、[[田中としひさ]]とともに顔出し記事で登場している。その時は、「青白フェイジング&神の怒り(金澤尚子)VS[[ステロイド]](田中としひさ)」の紙上リプレイだった。男らしい赤緑ステロイドが好きな金澤女史にしては珍しいチョイスである。 | *[[ドミニアへの招待]]では、[[田中としひさ]]とともに顔出し記事で登場している。その時は、「青白フェイジング&神の怒り(金澤尚子)VS[[ステロイド]](田中としひさ)」の紙上リプレイだった。男らしい赤緑ステロイドが好きな金澤女史にしては珍しいチョイスである。 | ||
+ | **[[神河ブロック]]の[[リミテッド|限定構築]]では「[[ムーンフォーク|空民]]は難しくて無理」などとコメントするように、[[バーン]]や[[スライ]]に代表されるようなストレートな構成のデッキを好む傾向にある。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[http://www.asahi-net.or.jp/~at9n-knzw/ ぴよぷー本舗] | *[http://www.asahi-net.or.jp/~at9n-knzw/ ぴよぷー本舗] | ||
*[http://twitter.com/piyopoo twitterアカウント] | *[http://twitter.com/piyopoo twitterアカウント] | ||
+ | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/381 Japanese Comic Strips] | ||
*[[実在の人物]] | *[[実在の人物]] |
2012年12月20日 (木) 20:50時点における最新版
金澤尚子(かなざわ・なおこ)はイラストレーター、コラム漫画家。通称「ぴよぷー」。
日本マジック黎明期からのプレイヤーの1人。日本人女性初のプロツアー・プレイヤーでもある。コラムなどで散々な扱いを受けており、その影響でプロツアー・ポイント保持者のなかで屈指の弱さを持つ印象があるためマジックプレイヤーとしての評価は高くないが、プロツアーニューヨーク99広島予選(エクステンデッド)での優勝、グランプリ京都99での5勝2敗(惜しくも初日落ち)など、ある程度の実力は備えている。
- 真木孝一郎などのプロフィール画像の似顔絵は彼女によるもの。
GAME JAPAN(旧月刊ゲームぎゃざ)の初心者入門ページ(現在は『教えて伯爵!マジックの館』)および、基本セットのガイドブックには彼女の解説マンガが掲載されており、現在も多くのプレイヤーがお世話になっている。TRPGのプレイヤーでもあり、こちらの解説マンガなどもしている模様。上記含めホビージャパンの出版書籍には多く関わっている。
- ミシュラのアンク/Ankh of Mishraがお気に入りのようだ。
- ドミニアへの招待では、田中としひさとともに顔出し記事で登場している。その時は、「青白フェイジング&神の怒り(金澤尚子)VSステロイド(田中としひさ)」の紙上リプレイだった。男らしい赤緑ステロイドが好きな金澤女史にしては珍しいチョイスである。