悪魔の幻視/Diabolic Vision
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
[[トーナメント]]で使われることもあるが、大抵の場合は[[色拘束]]が薄い[[インスタント]]である衝動の方が好まれる。 | [[トーナメント]]で使われることもあるが、大抵の場合は[[色拘束]]が薄い[[インスタント]]である衝動の方が好まれる。 | ||
− | *同じ[[アイスエイジ・ブロック]]の[[青黒]]のカードには[[リム=ドゥールの櫃/Lim- | + | *同じ[[アイスエイジ・ブロック]]の[[青黒]]のカードには[[リム=ドゥールの櫃/Lim-Dûl's Vault]]も存在する。そちらは手札が増やせないものの、[[ライブラリー操作]]としての機能が優れている。 |
*[[ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]]に[[再録]]され、日本語版[[カード名]]が与えられた。 | *[[ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]]に[[再録]]され、日本語版[[カード名]]が与えられた。 | ||
2025年3月3日 (月) 20:47時点における最新版
ライブラリーの一番上から5枚のカードを見てその中の1枚をただちに手札に加え、残り4枚を好きな順番で戻すことができる。これから引くカードを必要な順に並べ替えられる反面、不要なカードを弾いたりはできないため、衝動/Impulse系の濾過というよりも、アドバンテージを失わなくなった索引/Index系と言ったほうが近い。ライブラリーを切り直す手段、もしくはライブラリーの一番上を参照する効果と併用することが望ましい。
トーナメントで使われることもあるが、大抵の場合は色拘束が薄いインスタントである衝動の方が好まれる。
- 同じアイスエイジ・ブロックの青黒のカードにはリム=ドゥールの櫃/Lim-Dûl's Vaultも存在する。そちらは手札が増やせないものの、ライブラリー操作としての機能が優れている。
- ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキに再録され、日本語版カード名が与えられた。