銀の精査/Silver Scrutiny
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[[新アルガイヴ/New Argive]]の監視塔で[[ジョダー/Jodah]]がファイレクシア追跡装置を作る傍ら、[[カーン/Karn]]は皆に背を向け小型の占術装置を作り出した。 | [[新アルガイヴ/New Argive]]の監視塔で[[ジョダー/Jodah]]がファイレクシア追跡装置を作る傍ら、[[カーン/Karn]]は皆に背を向け小型の占術装置を作り出した。 | ||
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2022年11月26日 (土) 13:13時点における最新版
Xドロー呪文。Xが3以下であるならインスタント・タイミングで唱えることができる。思考の泉/Mind Springの上位互換。
X=2なら運命編み/Weave Fate、X=3ならジェイスの創意/Jace's Ingenuityと同等の性能であり、後者についてはほぼ上位互換と言える(厳密にはカード・タイプやスタック以外のマナ総量を参照する際に違いは生じる)。
スタンダードでは、ドローに反応してライフを削ってくる黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypseの存在が逆風。
[編集] ストーリー
新アルガイヴ/New Argiveの監視塔でジョダー/Jodahがファイレクシア追跡装置を作る傍ら、カーン/Karnは皆に背を向け小型の占術装置を作り出した。
カーンがアジャニ/Ajaniを想うと、占術装置には何者かと戦うアジャニが映った。装置の焦点がぼやけていることから、カーンはアジャニが戦う相手がファイレクシア人だと推測した。次にカーンがトレイリア西部の海食洞――酒杯/Sylexの隠し場所として、テフェリー/Teferiに偽の情報を伝えた場所――を思い浮かべると、海岸にファイレクシア人の姿はなかった[1]。
[編集] 脚注
- ↑ Episode 3: The Locked Tower/メインストーリー第3話:封鎖された塔にて(Magic Story 2022年8月12日 Langley Hyde著)