大メダル
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+ | *特定の[[色]]の[[呪文]]を[[唱える]]ための[[コスト]]を(1)少なくする、というコンセプトは、後の[[陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar|使い魔サイクル]]や[[アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV]]に引き継がれている。 | ||
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*[[ルビーの大メダル/Ruby Medallion]] | *[[ルビーの大メダル/Ruby Medallion]] | ||
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*[[カードの俗称]] | *[[カードの俗称]] | ||
*[[サイクル一覧]] | *[[サイクル一覧]] |
2024年7月29日 (月) 19:13時点における最新版
大メダル/Medallionは、テンペストで登場したアーティファクトのサイクル。
いずれもマナ・コストは(2)で、対応する色の呪文を唱えるためのコストを(1)少なくする。マナ自体は生み出さないが、変則的なマナ・アーティファクトの一種と言える。
テンペスト当時のスタンダードやエクステンデッドでは青のサファイアの大メダル/Sapphire Medallionが特によく用いられ、The Top 50 Artifacts of All Timeにもランクインしている。モダンホライゾン3での再録によってモダンで使用可能になると、赤のルビーの大メダル/Ruby Medallionがルビー・ストームを成立させた。
- 特定の色の呪文を唱えるためのコストを(1)少なくする、というコンセプトは、後の使い魔サイクルやアウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IVに引き継がれている。
- カード名の宝石は、対応する色の色マナを生み出すMoxと同じものが使用されている。
- サイクルのすべてのカードがデュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013に新規イラストで登場している(The Duels Medallions(Internet Archive))。その後統率者2014などでもこのイラストで印刷された。
- モダンホライゾン3でいずれも再録され、モダンで使用可能となった。
[編集] 該当カード
- 真珠の大メダル/Pearl Medallion
- サファイアの大メダル/Sapphire Medallion
- 黒玉の大メダル/Jet Medallion
- ルビーの大メダル/Ruby Medallion
- エメラルドの大メダル/Emerald Medallion