橋の大魔術師/Magus of the Bridge

（版間での差分）

2022年10月23日 (日) 17:24時点における最新版

Magus of the Bridge / 橋の大魔術師 (黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

トークンでないクリーチャー１体が戦場からあなたの墓地に置かれるたび、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークン１体を生成する。
クリーチャー１体が戦場から対戦相手の墓地に置かれたとき、橋の大魔術師を追放する。

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元のカードの1番の特徴だった「墓地にある時に機能する」という点が修正されており、戦場でしか機能しないようになっている。そのため使い勝手は元ネタよりもむしろ腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimatorに近い。

そのせいで既存のドレッジのようなデッキには入らず、ごく普通のトークン生成手段としてアリストクラッツのようにクリーチャーを積極的に生け贄に捧げるデッキに合っている。

色拘束が強くて戦場に出すのが手間な割には、極めて簡単に戦場から離れてしまう。ハマった時は強力なカードだが看過できない弱点が多く、採用に値するかどうかはこの点を解決できるかにかかっている。

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 新たに登場した[[大魔術師]]。元となったのは[[黄泉からの橋/Bridge from Below]]。
-元の[[カード]]の1番の特徴であった「[[墓地]]にある時に機能する」という点がオミットされており、使い勝手は[[腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator]]に近い。
+元の[[カード]]の1番の特徴だった「[[墓地]]にある時に機能する」という点が修正されており、[[戦場]]でしか機能しないようになっている。そのため使い勝手は元ネタよりもむしろ[[腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator]]に近い。
-{{未評価|モダンホライゾン2}}
+そのせいで既存の[[ドレッジ]]のようなデッキには入らず、ごく普通のトークン生成手段として[[アリストクラッツ]]のように[[クリーチャー]]を積極的に[[生け贄]]に捧げる[[デッキ]]に合っている。
+[[色拘束]]が強くて[[戦場]]に出すのが手間な割には、極めて簡単に戦場から離れてしまう。ハマった時は強力なカードだが看過できない弱点が多く、採用に値するかどうかはこの点を解決できるかにかかっている。
 *自身が[[死亡]]したときも1つ目の[[誘発型能力]]は[[誘発]]する。
 ==参考==
+*[[トリプルシンボルカード]]
 *[[カード個別評価：モダンホライゾン2]] - [[レア]]