敵軍妨害/Thwart the Enemy
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2020年7月2日 (木) 20:14時点における最新版
対戦相手のクリーチャーからのダメージのみを軽減する濃霧/Fogの亜種。獰猛条件が外れた代わりに1マナ重くなったカル・シスマの風/Winds of Qal Sisma。
単純に延命目的で使うほかに、相手のクリーチャーを一方的に討ち取るコンバット・トリックとしても用いることができる。
また、戦闘ダメージに限らずティムなどのクリーチャーから受けるダメージをすべて軽減するため、類似のカードよりも広い範囲をカバーしている。
- 同時に発売された統率者2020には上位互換のぼやかす薄霧/Obscuring Hazeが収録されている。
[編集] ストーリー
イコリア:巨獣の棲処の注目のストーリーの3枚目。
クードロ/Kudro将軍はルーカ/Lukkaを脅威と見なした。軍人であったルーカはドラニス/Drannithの防衛を知っており、抹殺しておかなければならないと。狩人たちに追い立てられたルーカは、不思議な射手に助けられた――ビビアン・リード/Vivien Reidだ(イラスト)[1]。
「あなたの獲物は、私の保護下に入った。諦めなさい。」― ビビアン・リード
- 小説『Ikoria: Lair of Behemoths – Sundered Bond』における描写はこれと異なる。ビビアンと行動を共にしていたルーカは、有翼の猫と再会する。彼らはクードロが雇った狩人たちに追いつかれるが、猫はルーカを咥えて飛び去った。