A Good Thing (playtest)

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|タイプ=エンチャント
 
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|カードテキスト=あなたのコントロールする呪文や能力はA Good Thingを破壊できず、追放できず、対象にできず、あなたにA Good Thingを生け贄に捧げさせることもできない。<br>あなたのアップキープの開始時に、あなたのライフの総量を倍にする。その後、あなたのライフが1000点以上である場合、あなたはこのゲームに敗北する。<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
 
|カードテキスト=あなたのコントロールする呪文や能力はA Good Thingを破壊できず、追放できず、対象にできず、あなたにA Good Thingを生け贄に捧げさせることもできない。<br>あなたのアップキープの開始時に、あなたのライフの総量を倍にする。その後、あなたのライフが1000点以上である場合、あなたはこのゲームに敗北する。<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
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|背景=legal}}
 
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[[あなた]]の[[ライフ]]を毎[[ターン]][[倍にする]]という「いいこと(A Good Thing)」をくれる[[エンチャント]]。しかし、ライフが1000点以上になると[[敗北]]してしまう。
 
[[あなた]]の[[ライフ]]を毎[[ターン]][[倍にする]]という「いいこと(A Good Thing)」をくれる[[エンチャント]]。しかし、ライフが1000点以上になると[[敗北]]してしまう。
  
何もせずにいると、20点なら7ターン目で1280点となり、敗北する。ライフを[[支払う]]手段を用意するか、ライフを[[勝利条件]]とする[[カード]]で一気に勝負を決めたい。[[霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir]]のような莫大なライフを必要とする[[能力]]が撃ち放題になるなど、夢が広がるカードだが、このカード自体が6[[マナ]]もかかるのがネック。
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何もせずにいると、20点なら6ターン目で1280点となり、敗北してしまう。自由にライフを[[支払う|支払える]]手段や、ライフを[[勝利条件]]とする[[カード]]などとあわせて[[ピック]]できれば非常に強力だが、漠然と[[デッキ]]に入れてしまうと自滅しかねないので注意。このカード自体が6[[マナ]]と[[重い|重く]]、動き出しが遅い点にも注意。
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*「too much of a good thing」は熟語のひとつ。「良いものでも度が過ぎると問題である」というような意味。日本語で言えば、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2024年2月20日 (火) 17:58時点における最新版


A Good Thing (4)(白)(黒)
エンチャント

あなたのコントロールする呪文や能力はA Good Thingを破壊できず、追放できず、対象にできず、あなたにA Good Thingを生け贄に捧げさせることもできない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライフの総量を倍にする。その後、あなたのライフが1000点以上である場合、あなたはこのゲームに敗北する。
[テストカード - 構築では使用できない。]


あなたライフを毎ターン倍にするという「いいこと(A Good Thing)」をくれるエンチャント。しかし、ライフが1000点以上になると敗北してしまう。

何もせずにいると、20点なら6ターン目で1280点となり、敗北してしまう。自由にライフを支払える手段や、ライフを勝利条件とするカードなどとあわせてピックできれば非常に強力だが、漠然とデッキに入れてしまうと自滅しかねないので注意。このカード自体が6マナ重く、動き出しが遅い点にも注意。

  • 「too much of a good thing」は熟語のひとつ。「良いものでも度が過ぎると問題である」というような意味。日本語で言えば、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

[編集] 参考

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