巣ごもりドラゴン/Nesting Dragon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{#card:Nesting Dragon}} {{未評価|統率者2018}} 上陸でドラゴンの卵/Dragon Eggと同性能のトークンを生成するドラゴン。 ...」) |
|||
(4人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Nesting Dragon}} | {{#card:Nesting Dragon}} | ||
− | + | [[上陸]]で[[ドラゴンの卵/Dragon Egg]]と同性能の[[トークン]]を[[生成|産み出す]][[ドラゴン]]。[[分裂するスライム/Mitotic Slime]]や[[浅瀬蟲/Reef Worm]]などの、「トークンを生成するトークン」を生成する系譜の一つ。 | |
− | [[上陸]]で[[ドラゴンの卵/Dragon Egg]]と同性能の[[トークン]]を[[生成]] | + | |
+ | 5[[マナ]]5/4[[飛行]]の時点でいかにもドラゴンらしいスペックは保持しており、上陸[[能力]]の方で[[ボード・アドバンテージ]]も確保できる。他の[[コスト]]を伴うことなく[[生け贄に捧げる]]手段があればあっという間に[[戦場]]の空を覆い尽くしてくれるだろう。トークン1体につき2回生け贄にできるため、その手の能力を持った[[カード]]との相性もよく、[[カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher]]などはドラゴン[[シナジー]]も期待できるよい相方と言える。 | ||
+ | |||
+ | *[[2021年]]11月のトークンの名前に関する[[総合ルール]]まで、この能力で生成されるトークンは[[カード名]]もドラゴンの卵と同一であった。 | ||
+ | **現在のルールでは名前が定義されていないトークンの名前は「(サブタイプの単語を繋げたもの)・トークン」であるため''Dragon Egg Token''という名前で生成される。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[レア]] |
2023年7月25日 (火) 01:27時点における最新版
Nesting Dragon / 巣ごもりドラゴン (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、防衛と「このクリーチャーが死亡したとき、飛行と『(赤):ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。』を持つ赤の2/2のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を持つ赤の0/2のドラゴン・卵(Egg)クリーチャー・トークンを1体生成する。
上陸でドラゴンの卵/Dragon Eggと同性能のトークンを産み出すドラゴン。分裂するスライム/Mitotic Slimeや浅瀬蟲/Reef Wormなどの、「トークンを生成するトークン」を生成する系譜の一つ。
5マナ5/4飛行の時点でいかにもドラゴンらしいスペックは保持しており、上陸能力の方でボード・アドバンテージも確保できる。他のコストを伴うことなく生け贄に捧げる手段があればあっという間に戦場の空を覆い尽くしてくれるだろう。トークン1体につき2回生け贄にできるため、その手の能力を持ったカードとの相性もよく、カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kherなどはドラゴンシナジーも期待できるよい相方と言える。
- 2021年11月のトークンの名前に関する総合ルールまで、この能力で生成されるトークンはカード名もドラゴンの卵と同一であった。
- 現在のルールでは名前が定義されていないトークンの名前は「(サブタイプの単語を繋げたもの)・トークン」であるためDragon Egg Tokenという名前で生成される。