陰惨な運命/Gruesome Fate

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[[スタンダード]]では[[トークン]]を横に並べる[[吸血鬼 (デッキ)|吸血鬼デッキ]]への採用が考えられる。[[リミテッド]]においても[[吸血鬼]]トークンを出せるカードを拾えていれば活かしやすい。
 
[[スタンダード]]では[[トークン]]を横に並べる[[吸血鬼 (デッキ)|吸血鬼デッキ]]への採用が考えられる。[[リミテッド]]においても[[吸血鬼]]トークンを出せるカードを拾えていれば活かしやすい。
 
公式ハンドブックでは[[リミテッド]]でも[[構築]]でも5段階中最低評価の星1つという評価が与えられ、上記のように自分のクリーチャー依存である点を「悩ましい」とまで低く評価されている<ref>[[真木孝一郎]]『マジック:ザ・ギャザリング イクサランの相克公式ハンドブック』(ホビージャパン、2018年1月19日初版)ISBN 9784798616087</ref>。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
<references />
 
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[コモン]]

2018年4月20日 (金) 22:37時点における最新版


Gruesome Fate / 陰惨な運命 (2)(黒)
ソーサリー

各対戦相手はそれぞれ、あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき1点のライフを失う。


あなたのクリーチャーの数に依存した、各対戦相手へのライフロス呪文2人対戦で使う分にはくなった暴徒の正義/Mob Justice

十分な数のクリーチャーを並べれば多大なライフ失わせることができるが、それだけのクリーチャーが並んでいる状況ではそのまま殴り勝ててしまうためややオーバーキル感が否めない。とはいえカード1枚で5~6点削れる可能性があると考えれば高効率であり、1ターンを争うような攻撃的なデッキでは採用する価値があるだろう。

スタンダードではトークンを横に並べる吸血鬼デッキへの採用が考えられる。リミテッドにおいても吸血鬼トークンを出せるカードを拾えていれば活かしやすい。

[編集] 参考

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