吊られた雇われ人/Hoisted Hireling

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むしろ、そういった困難さをどう克服するのか創意工夫を楽しむカードだろう。例えばゲーム外の人物に戦場よりも上に保つようにお願いしたり、自分の頭の上に乗せたり、眼鏡に引っ掛けたり、手の甲に貼り付けたり……と色々とやりようはある。相手の意表を突くような方法で戦場の上に持ち上げて場を盛り上げてみよう。そして注意を引き付けている隙に[[完全に普通の肘掛け椅子/Entirely Normal Armchair]]を仕掛けよう。
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==ルール==
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*戦場よりも上に保たれるたび(戦場に接地するたび)、何度でも飛行を得る(失う)ことができる<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/search/Hoisted+Hireling Blogatog](Mark Rosewaterのブログ)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references/>
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]]

2018年8月14日 (火) 15:16時点における最新版


吊られた雇われ人/Hoisted Hireling (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

吊られた雇われ人が戦場よりも上に保たれているかぎり、これは飛行を持つ。
透かし:卑怯な破滅軍団/League of Dastardly Doom

2/1

アーティスト:Alex Konstad


戦場より高所にある限り飛行を獲得できるゾンビ

3マナ2/1飛行と考えるとほとんど残忍な影/Feral Shadowであるが、飛行を活用しようとすると攻撃ブロックを宣言する際にカードをいちいち持ち上げる必要があり、とにかく面倒くさい。一応ハリケーン/Hurricaneなどの飛行対策に巻き込まれないように任意にテーブルに降ろしたり(逆に飛び上がって地震/Earthquakeから逃げたり)もできるが、それが活かされることはほとんどないだろう。Unstable環境において飛行を失うことがメリットとして働くのは、小説精霊/Novellamentalブロッカーとして立っているときくらいである。どっちの手にクローン機/Handy Dandy Clone Machineとの併用が難しくなることを考えると基本的にデメリット能力と考えていいかもしれない。

むしろ、そういった困難さをどう克服するのか創意工夫を楽しむカードだろう。例えばゲーム外の人物に戦場よりも上に保つようにお願いしたり、自分の頭の上に乗せたり、眼鏡に引っ掛けたり、手の甲に貼り付けたり……と色々とやりようはある。相手の意表を突くような方法で戦場の上に持ち上げて場を盛り上げてみよう。そして注意を引き付けている隙に完全に普通の肘掛け椅子/Entirely Normal Armchairを仕掛けよう。

[編集] ルール

  • 戦場よりも上に保たれるたび(戦場に接地するたび)、何度でも飛行を得る(失う)ことができる[1]

[編集] 参考

  1. Blogatog(Mark Rosewaterのブログ)
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