Pay Tribute to Me
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最も不要な[[クリーチャー]]から[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げられる]]のは布告系[[除去]]の宿命ではあるのだが、これは使うタイミングを選べないことでその点がさらに浮き彫りになってしまっている。しかし2体ずつ除去できたときの[[ボード・アドバンテージ]]は[[計略]]としても相当なものなので、できるだけ[[土地]]を6つ以上並べられるような[[デッキ]]構成にしたい。 | 最も不要な[[クリーチャー]]から[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げられる]]のは布告系[[除去]]の宿命ではあるのだが、これは使うタイミングを選べないことでその点がさらに浮き彫りになってしまっている。しかし2体ずつ除去できたときの[[ボード・アドバンテージ]]は[[計略]]としても相当なものなので、できるだけ[[土地]]を6つ以上並べられるような[[デッキ]]構成にしたい。 | ||
− | * | + | *土地の枚数は能力の[[解決]]時にチェックする。[[誘発]]から解決までの間にその[[ターン]]の土地を[[プレイ]]することはできない。 |
*この手の計略のお約束として、[[先攻]]1[[ターン]]目でめくれてしまうと悲しい。相手のデッキ次第ではそれ以降でも効果が薄い可能性もある。 | *この手の計略のお約束として、[[先攻]]1[[ターン]]目でめくれてしまうと悲しい。相手のデッキ次第ではそれ以降でも効果が薄い可能性もある。 | ||
2017年7月10日 (月) 07:20時点における最新版
計略カード
Pay Tribute to Me計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各対戦相手はクリーチャーを1体生け贄に捧げる。あなたが6つ以上の土地をコントロールしている場合、各対戦相手は別のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
アーティスト:Aaron Miller
最も不要なクリーチャーから生け贄に捧げられるのは布告系除去の宿命ではあるのだが、これは使うタイミングを選べないことでその点がさらに浮き彫りになってしまっている。しかし2体ずつ除去できたときのボード・アドバンテージは計略としても相当なものなので、できるだけ土地を6つ以上並べられるようなデッキ構成にしたい。
- 土地の枚数は能力の解決時にチェックする。誘発から解決までの間にそのターンの土地をプレイすることはできない。
- この手の計略のお約束として、先攻1ターン目でめくれてしまうと悲しい。相手のデッキ次第ではそれ以降でも効果が薄い可能性もある。