テムメト/Temmet
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+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/war-spark-ravnica-path-opulent-2019-05-15 War of the Spark: Ravnica – The Path to Opulent]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/WAR/0032528/ ラヴニカ:灯争大戦――絢爛の聖堂へ](Magic Story [[2019年]]5月15日 [[Greg Weisman]]著) | ||
==その他== | ==その他== | ||
− | *モチーフは古代エジプトのファラオ、[[Wikipedia:ja:ツタンカーメン|ツタンカーメン]]<ref>[ | + | *モチーフは古代エジプトのファラオ、[[Wikipedia:ja:ツタンカーメン|ツタンカーメン]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/five-trials-2017-04-04 Five Trials]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0018643/ 5つの試練](Card Preview 2017年4月4日 [[Ethan Fleischer]]著)</ref>。少年のうちに即位し、若くして死去した悲劇の王であり、1922年に発見されたそのミイラは世界中で話題を呼んだ。 |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[背景世界/ストーリー用語]] | *[[背景世界/ストーリー用語]] |
2020年1月10日 (金) 07:53時点における最新版
テムメト/Temmetはアモンケット・ブロックのキャラクター。カードとしてはアモンケットのナクタムンの侍臣、テムメト/Temmet, Vizier of Naktamunが初出。
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[編集] 解説
アモンケット/Amonkhetの都市ナクタムン/Naktamunに住む人間の侍臣/Vizier。男性(イラスト)。
そのオケチラ/Oketraへの献身、結束への献身、学問への献身から、弱冠16歳にして「ナクタムンの侍臣/Vizier of Naktamun」へと上り詰めたテムメトの職務は、他の侍臣を監督し、都市の基本的施設を管理することである。形式的にはオケチラの侍臣だが、その職務上、彼は5柱の神々全員と関わりを持つ。
[編集] 経歴
[編集] 信頼/Trust
侍臣エクネト/Eknetから報告を受けたテムメトは、ヘクマ/The Hekmaの外から来たというゲートウォッチ/The Gatewatchの5人と対面した。テムメトは彼らの見慣れない服装や、ナクタムンの風習に対する無知を訝しみながらも、彼らをオケチラに引き合わせた。オケチラが彼らの中の1人、ギデオン・ジュラ/Gideon Juraを認めたため、テムメトも彼らをひとまずは受け入れ、部屋を提供することにした。
[編集] 下僕/Servants
不朽の間で騒ぎを起こしているジェイス/Jaceとリリアナ/Lilianaの前に、テムメトが現れた。彼はケフネトの碑/Kefnet's Monumentにて出生記録を調べ、彼らがナクタムン生まれでないことを突き止めていたのだった。リリアナの王神/The God-Pharaohに対する冒涜的な物言いにテムメトは激昂したが、直後、ジェイスが防御魔法を突破し、テムメトの精神に干渉した。2人は逃走に成功したものの、テムメトの記憶を消すことはできなかった。
[編集] 絢爛の聖堂へ/The Path to Opulent
「刻/Hour」を経て永遠衆/Eternalとなったテムメトは、次元橋/Planar Bridgeによりラヴニカ/Ravnicaへと送り込まれた。最後はサムト/Samutに始末され、真にその生涯を終えた。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
[編集] フレイバー・テキストに登場
[編集] 登場作品・登場記事
- AMONKHET/『アモンケット』(公式サイト)
- Trust/信頼(Magic Story 2017年4月5日 James Wyatt著)
- Servants/下僕(Magic Story 2017年4月19日 Kelly Digges著)
- War of the Spark: Ravnica – The Path to Opulent/ラヴニカ:灯争大戦――絢爛の聖堂へ(Magic Story 2019年5月15日 Greg Weisman著)
[編集] その他
[編集] 脚注
- ↑ Five Trials/5つの試練(Card Preview 2017年4月4日 Ethan Fleischer著)