+1/+0カウンター
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2020年6月5日 (金) 08:40時点における最新版
+1/+0カウンター(+1/+0 Counter)は+X/+Yカウンターの一つ。
Clockwork Beast / 機械仕掛けの獣 (6)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)
機械仕掛けの獣はその上に+1/+0カウンターが7個置かれた状態で戦場に出る。
戦闘終了時に、この戦闘で機械仕掛けの獣が攻撃かブロックした場合、それから+1/+0カウンターを1個取り除く。
(X),(T):機械仕掛けの獣に+1/+0カウンターを最大X個まで置く。この能力は、機械仕掛けの獣の上の+1/+0カウンターの総数を8個以上にすることはできない。 あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
+1/+1カウンターらと共にリミテッド・エディションで登場した、最も古くから存在するカウンターの一つである。
第一世代の機械仕掛けなどに用いられたが、複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで+1/+1カウンター以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになり、その結果ミラージュの血の狂乱/Consuming Ferocityで用いられて以降長い間使われていなかった。
だが、古いメカニズムの復活がテーマの一つであるコールドスナップにて、稲妻の大蛇/Lightning Serpentで使われ実に約十年ぶりの復活を果たした。
- しかし、コールドスナップは特例的な存在であり、今後再び+1/+0カウンターが用いられる可能性は低いだろう。
[編集] +1/+0カウンターを利用するカード
- 機械仕掛けの獣/Clockwork Beast
- 機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian
- Dwarven Armorer
- Ebon Praetor
- Balduvian Hydra
- 機械仕掛けの駿馬/Clockwork Steed
- Clockwork Swarm
- 血の狂乱/Consuming Ferocity
- 稲妻の大蛇/Lightning Serpent