英雄の丸呑み/Swallow the Hero Whole

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
7行: 7行:
 
|背景=legal}}
 
|背景=legal}}
  
{{未評価|チャレンジ・デッキ}}
+
各[[プレイヤー]]の[[クリーチャー]]を[[追放]]してしまう[[ソーサリー]]。[[頭]]を1つでも倒せば戻ってくるが、次の[[ターン]]になってしまうと消化されてしまう。
*[[頭]][[ハイドラ]][[コントロール]]する物に限らない。[[多相]][[クリーチャー]][[クリーチャー化]]した[[変わり谷/Mutavault]][[除去]]することでも、[[追放]]された[[カード]]を取り戻す事が出来る。
+
 
 +
*通常の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のルールにおいて、頭は[[クリーチャー・タイプ]]としては定義されていない({{CR|205.3m}})。そのため、プレイヤーの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[多相]][[パーマネント]]や[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]などが戦場を離れても何も起こらない。
 +
**もっとも、[[チャレンジ・デッキ]]自体が[[カジュアルプレイ|カジュアル]]な特殊[[ゲーム]]であるため、面白さを優先してそれらも頭に含めると取り決めてもよいだろう。
 +
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ハイドラとの対峙]]
 
*[[ハイドラとの対峙]]
 
*[[カード個別評価:チャレンジ・デッキ]]
 
*[[カード個別評価:チャレンジ・デッキ]]

2016年1月2日 (土) 01:24時点における最新版


Swallow the Hero Whole / 英雄の丸呑み
ソーサリー

各プレイヤーは、自分のコントロールするクリーチャー1体を追放する。ハイドラの次のターンまで、頭(Head)が戦場を離れたとき、それらの追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

アーティスト:Scott Chou


プレイヤークリーチャー追放してしまうソーサリーを1つでも倒せば戻ってくるが、次のターンになってしまうと消化されてしまう。

[編集] 参考

QR Code.gif